禁欲と日数について
禁欲日数が増えると自信がでてくる。しかし、ある日を境にそれが普通になり、日数が増えていく事になにも思わなくなる。
日数を増やしていくのは自分との約束を守ること。これは大事。しかし、これだけではダメなのだ。
私が思うに、日数が増えて自分が変化していく人はある共通点がある。
ブログを書いていることだ。
しかもただ日数をブログに書くのではなく、筋トレしたり、髭脱毛、ボイストレーニングまでする人までいる。明らかにポジティブな変化だ。
ブログという他人から見られてる意識が、良い方向に働き、自分を変えていっているのではないのか。
ブログを書くのにも話のネタがないとただの数字の記録にしかない。面白くないわけだ。
人に読んでもらうにはネタを探さないといけない。常にアンテナを張って些細な日常の変化をキャッチする。あるいは変化を起こす。
すべらない話の芸人さんの話をよく聴いてみると、出来事はよく考えてみれば普通の話もある。だが、その普通の話も独自の視点で語られているからめちゃくちゃ面白い。一般の人が同じ事を経験していても面白い話にはならないだろう。1→10に膨らませられる力がある。話を盛っているともいうが盛らないでどうする?
私はあえて言う
普通の話はただの記録だろ
カッコつけすぎたが、要するに禁欲で日数だけよりも、せっかくブログ見てもらってるんだから面白くしていこうぜというお話。たとえ下らない話でも。