新機軸赤緑ドラゲリオン(ND)
今回は初めましての方が多くなると思うため、丁寧に挨拶をしたいと思います。ノブナガと申します。
普段はポケモンカード、デュエル・マスターズなどをプレイしております。
また、不定期更新ではありますがyoutubeにて動画を投稿しております。
メインはポケモンカードの予定ですが、甲冑着用リングフィットアドベンチャーを定期更新しております。
よろしければチャンネル登録、コメントなどいただけると幸いです。
(noteの閲覧数次第ではデュエプレも動画化するかもしれません。)
前置きが長すぎてもダレると思いますのでまずはデッキレシピからご覧ください。
デッキレシピ・環境解説
ご覧の通り受けトリガーの非常に少ない構築になっております。
それは何故か、またどのようにして至ったかについて解説させていただきます。
このデッキを利用して到達した最高レートが上画像の通りです。(2021/02/22現在)
主に周辺環境として、
Tier1
・5c天門
・リースドリームメイト
・赤白ドラゲリオン(一部リース)
Tier2
・クローシスゲキメツ
・青白メカオー
を想定しております。
この中で速いデッキタイプがドリームメイト程度しか当てはまらなかった為、受けトリガーを重要視するよりも赤白ドラゲリオンや白青メカオーといった同速に対して優位に立ちやすくなるデッキタイプの開発を行いました。
各デッキタイプについて簡単に解説いたします。
・5c天門
今は自由枠(リバースチャージャー)にアクアポインターなどで妨害をする軸が主流だと思われます。
プリズムブレインを採用してボルバルザークを絡めたデッキも存在します。
基本的には天門で盤面制圧を狙うデッキです。
特に優秀なのが新規追加されたアガピトスです。
cipルーターとタップの性能が噛み合っており、呼び出す3コスも優秀です。
フルメタルレモンに関しては色の兼ね合いは勿論ですが、早期着地で手からの天門を間に合わせたり、場合によってはスパークケアにもなります。
従来の天門要素にもう一つ加わったのがキングダム・ゲオルグで、無限攻撃の派手さにも惹かれますが堅実なタップキル性能が最大の売りです。
一旦盤面をゲオルグで完全制圧した後にプレイヤーへ連続攻撃を仕掛ける動きが鉄板なので覚えておきましょう。
・リースドリームメイト
リースカラーの場合、採用受けトリガーこそ違えど概ねこの形に落ち着くと思われます。これ以上受けを減らすなら赤緑、あるいは白緑で良いかと。
個人的には進化の化身を採用した形が好きなのでクワガタンやリクを減らしてパンダネルラの着地を安定させたいです。
色の大別はあれど現環境では最速のビートダウンデッキです。
これより速いのは速攻(主に赤白)か、同型赤緑、引き強ツヴァイランサーなどでしょう。
握る場合は対面にも寄りますが先行2ターン目にヤッタルワン(デッキによってはムーンナイフ)の着地に成功した場合3ターン目は盾殴りをした方が勝率が上がります。
先1 パス
先2 ヤッタルワン
先3 バンジョー+ヤッタル1点
先4 パンダネルラ2点+(アタックトリガーボルパンサー2点)+ヤッタル1点
のリーサルがある為ですね。
そうでなくともビートデッキは盾を殴った方が強いです。
注意点は天門やスクラッパーを踏んだ場合にケアが出来るハンドなのか、あるいは踏んだらどうせ勝てないハンドなのかの意識をして殴ることです。
・赤白ドラゲリオン
特に新規カードがない、と言いたいところですが速攻対策としてルブールが採用されているケースがあります。
他、ドラゲリオンの動きに関しては後程解説するため省略します。
Tier2以下に関してはドラゲリオンを握れば有利ですので割愛します。
白青メカオーに関しては先に回った方が勝ち、という点もありますし相手に先行を取られた場合ルピアがコロビナーにやられる場合も多くあるのでやや不利であるかもしれません。
先行を取れば不利はつかないと思います。
追記(2/24):
そもそも何故上記環境になっているかの解説が必要かと思いました。
個人的にはドラゲリオンの影響が強いと思っており、基本的にはドラゲリオンを返す為には複数トリガーが必要です。
ということはそれだけトリガーを厚く積んだデッキでないとドラゲリオンを返すことが出来ず、環境が受け主体のデッキへと動いていったと考えております。
その為、速攻に分類されたデッキが入る余地がなくなり環境最速のデッキがドリームメイトになりました。このデッキは殴りながらリソースが確保出来る為多少のトリガーなら気にせず殴り切れてしまいます。
赤緑ドラゲリオンというデッキタイプはこの環境で生まれたデッキの為速攻を完全に切って構築したデッキになります。速攻にはほぼ勝てないと認識はしてますがそもそも当たらない前提の構築なのでトリガーがほぼないデッキタイプです。
他のデッキタイプよりも速く、そして安定感を求めたデッキタイプが赤緑ドラゲリオンのルーツです。
赤緑ドラゲリオン解説
・初動ブースト理論
このカラーの最大の特徴としてブーストカードが積めます。
ドラゲリオンというデッキの性質上、手札をいくら使ってもドラゲリオンが召喚さえ出来れば勝ちにつながる為手札消費が激しくなるデメリットは薄いです。
ブーストカードの役割としてはルピアのイメージです。(厳密には異なります。)
一般のドラゲリオンの動きとして、
1、2ターン目 パス
3ターン目 ルピア
4ターン目 センチネル×2+バルケリオス
5ターン目 センチネル+ドラゲリオン(センチネル3体)
上記が理想系となり、5ターン目にルピア、バルケリオスの2打点を構えながらドラゲリオンが殴る形です。
しかし3ターン目までにルピアが引ける確率は55%程度と決して安定するものではありません。
そこでブーストカードの出番になります。
1ターン目 パス
2ターン目 ブースト
3ターン目 センチネル
4ターン目 センチネル+バルケリオス
5ターン目 センチネル+ドラゲリオン(センチネル3体)
ルピアは引けていない想定なので横に並ぶ打点はルピア分減ってしまいましたがこれも5ターンリーサルの形になりました。
打点を意識したい場合はブーストの代わりにコッコ・パルサが浮かび上がりますが、どこかで除去された場合1ターンリーサルが遅くなるのでブーストの方が懸命だと思います。
言うまでもないですが3ターン目にバディを引けている場合は4ターン目にルピアセンチネルの動きが出来る為打点を追加することが出来ます。
先行2ターン目で8枚積みのブーストカードを引ける確率が76%、後攻2ターン目なら82%に上ります。(実際には緑マナを引く必要がある為もう少し低下します。)
ブーストが行えずとも3ターン目にルピアを引ければ良い為、此方も確率は45%,50%で引くことが出来ます。
どちらも出来ない確率を求める為には補集合を用いる為、
先行2ターン目にブースト出来ず、3ターン目にルピアを召喚出来ない確率は13%となり、言い換えるとどちらかが出来る確率は87%になります。後攻に関しては91%となり非常に安定して5ターンキルの初動に乗せることが可能と言えるでしょう。
因みにルピアを4枚にした場合は89%,94%となります。
ドラゲリオンミラーにおいて、ブーストカードを使用出来たからと言って速度が逆転する訳でもなく勝敗に直結こそしません。(決着が着くのは先行5ターン目が最速の為です)
しかし、その為には相手が55%の確率でルピアを引いてなければならず、引けていない場合は勝利がグッと近付くことになります。
ドラゲリオンまで最速で繋がるかはまた別問題(デッキ投入カード次第)なのですが、単純計算で
50%(先行)×55%(ルピア)=28%
100-28%(相手がルピアを引けない)×91%(ブーストorルピア)=66%(勝率)
となりミラーマッチは有利対面ということが出来ます。
※初動ブーストの他に緑が必要だったり、ブースト後にドラゲリオンが揃うか、有効なトリガーが2枚以上組み合わさっているかなどの要因でもう少し下がります。
・ボルグレス・バーズ
初動ブーストの為だけの緑でしたらドラゲリオン一辺倒、リソースが息切れした時点で負けなど弱点が多い状態でした。
その為、前環境では存在しなかったアーキタイプと言えるでしょう。
このデッキが成立したもう一つの理由がボルグレスです。
このカードは緑であること、ドラゴンであること、マナ回収であること全てが強力です。
序盤に埋めたカードを回収する他に、余りがちなブーストカードを全て将来のドローカードに変換することが出来ます。
このカードを利用しての度々ある理想的な展開として、最速ドラゲリオンの為に全力で動き、途中相手に阻まれるケースが多くあります。
手札のキーパーツ(センチネル、ドラゲリオン)を抱える為に2枚目以降のバルケリオスであったり、バディであったりと欲しいけれど埋めなければならないカードをマナに置くことが往々にしてあるところをボルグレスが補ってくれるということです。
他にもルピアが重複してもコスト軽減こそすれどリソースは増えませんが、ブーストカードが重複する分にはとりあえず撃って何か落ちたら拾えてラッキーとなるので助かります。
後半のハズレカードになりやすいブーストが実質1ドローカードになると考えたら持久戦も熟せるのがお分かりいただけるかと思われます。
勿論ボルグレスが重複した場合は更にリソースをかき集められますが、試合中に3度使うことはまずオーバーキルでしょう。
このデッキの5ターン目の行動はおよそ次のパターンに分けられます。
・最速ドラゲリオンによるワンショット
・最速ボルガウルによる盤面制圧
・ボルグレスorザークピッチを用いてのリソース回復
ボルグレスに加えて通常ハンデス対策以外で使うには重いザークピッチもマナが伸びるこのデッキタイプであれば現実的に使えます。(バディからサーチしてハンド補充するプランは事故った時によくとります。)
環境上位勢の中で使う対面は5c天門とクローシスゲキメツです。
・5c天門
5c天門の弱点、という程ではなく当たり前のことなのですがトリガーに天門がない場合は受け力はそこまで高くありません。割り切って殴りましょう。
ケース分けをすると、
・盤面にブロッカーがいない場合
主に相手のマナが5マナまでの状態でドラゲリオンが動けるパターンです。
この場合は自分のリソースを優先するよりもドラゲリオンで殴った方が良いでしょう。
天門を踏まなければ除去トリガーでドラゲリオンを選ぶ他なく、マナのアドバンテージで押し切れる為です。
・盤面にブロッカーが(多面)いる場合
リバイバー1体でも若干こっちに該当しかけます。流石に殴りますが。
話の本筋として、ブロッカーが多面存在する場合は物量で押し切る他ありません。ここが赤白ドラゲリオンと大きく異なる点です。
理由としてスパークがなく、並んだブロッカーを無力化出来ない為です。
物量で押し切るにはどうするか、というところでボルグレスの出番となります。ひたすら盤面にアタッカーを並べて相手の準備が整う前に殴り切りましょう。ゲオルグ着地はほぼ負けです。
どちらにも共通して言えることはトリガーで天門踏んだら流石に厳しいです。お祈り。
・クローシスゲキメツ
クローシスゲキメツ相手はドラゲリオンを通したら9割方勝ち確定なのでそこを全力で目指すことになります。
速攻でドラゲリオンが揃う好配牌なら万々歳ですが、バジルやテラーなど除去を撃たれて盤面が揃わないなど、ドラゲリオンが揃うまでに時間がかかるケースもあります。
相手はコントロールしきってからでないとゲキメツなどが動き出せない為、速度としては非常に遅いです。(リソースを枯らさないとドラゲリオンが飛んできていつでも負けることになります。)
その為、この対面は速さよりもリソースを削り切られないことに集中してデッキを回すこととなり、ボルグレスがキーカードになります。
相手の妨害が緩んだ瞬間にドラゲリオンを通して勝てるよう立ち回れば、ほぼ負けない相手です。
対環境デッキへの立ち回り
ここまで飛ばした方もいるかもしれない為、簡単な立ち回り解説を改めて載せます。内容は一部重複しますがご了承ください。
・5c天門 微有利(最速ルートが取れると有利、遅延ルートは不利)
ブロッカーが並んでいない→最速ドラゲリオンブロッカーが並んでいる→ボルグレスを利用して盤面埋めて総攻撃
実際に間に合うか間に合わないかの判断は相手の動きを見ながらになることもあるのでプレイング難度で言えば難し目になります。
基本的には最速ドラゲリオン用のマナチャージで動けば大丈夫です。
手札が厳しそうであったり、相手がレモンを配置してきたりした場合は落ち着いたプランに切り替えるなど柔軟な対応で戦いましょう。
ゲオルグを出されると大体負けるのでボルガウルで盤面処理を丁寧にする試合もあります。
石板+ボルガウルはゲオルグを返せる最強ムーブなので石板を抱えるプレイングまであります。(出現は稀ですが重要な動きになります。)
・リースドリームメイト 先行やや有利、後攻不利(トリガーor事故待ち)
先行と後攻で勝率が大きく変わるマッチアップです。
先行2ターン目にブーストした場合、後攻2ターン目のヤッタルワンのビートを牽制しやすくなります。
割り切られるターン数が遅れれば遅れるだけワンショットを決めやすいドラゲリオンが有利になるのでなるべく遅延したいところです。
また、ボルガウルが最も有効的に働く相手でもあります。順当に立てられるならば堅実に盤面潰してビートしきっても良いです。
・ドラゲリオン系統 有利
最速で動ける確率が相手と段違いです。
揃わないときは揃わないので諦めも肝心ですが、ドラゲリオン以外にもボルガウルで盤面制圧の勝ち筋があり、リソース面でもボルグレスやザークピッチが使える分優秀なので持久戦に持ち込めた場合も勝機に繋がります。
・青白メカオー 五分〜微不利
ドリームメイトに比べると殴らずにリソース確保してくる点やミリオンパーツも厄介な上、エルカイオウという優秀なブロッカーもおり必要な打点を確保するのが大変です。
その上、速度も遅いデッキではないのでリソース勝負に持ち込むのも難しく厳しい戦いを強いられます。
主な勝ち筋として最速ドラゲリオンの他ボルガウルが有力候補になります。
ドリームメイトと異なりSAが存在しない為、盾のない状況でも盤面制圧に意識をしっかり置くことが勝ち筋となります。
赤緑の特徴としてルピアなしでも最速の動きを取ることが出来る為、コロビナーにタップキルされるリスクを減らしながらドラゲリオンやボルガウルを目指すことが可能です。
・クローシスゲキメツ 超有利
除去トリガーがクリーチャーを指定するものしかない為、盤面さえ取られていなければドラゲリオンで攻撃した時点で勝ちが確定します。
他にもポワワンやバジルといったハンデスクリーチャーに対しザークピッチが活躍する為、余程引きが噛み合わない場合でない限りは多くの手段で勝つことが可能です。
対戦レポート(直近30戦)
最後に執筆中にデータを取るために30戦行いました。レートは1650~1700程度。
各デッキとの試行回数が足りない為、あるいは逆転する可能性もありますがご了承ください。
結果:21勝9敗 先行16試合 後攻14試合 勝率70%(明確なプレミ負け2試合→デッキパワー的には23-7 勝率77%)初動率100%(2手目ブーストor3手目ルピア)
・5c天門 4勝2敗 (先行3-1 後攻1-1) 勝率66%
先行6tまでのドラゲリオンが勝率100%(相手が天門を使えない為)
天門で盤面制圧された後に捲れた試合はなし。
トリガーで軽く天門を踏む程度ならそのまま物量で押しきれました。
・リースドリームメイト 2勝2敗 (全試合先行、1試合酷いプレミで負け) 勝率50%
全試合先行だったようなので、実際に試合するともっと不利に感じると思います。
プレミがなければ余程のトリガーでない限り勝ちを拾えていたと思うので先行時は体感有利が付きそうです。(直近30戦以外でも多く対戦しております。)
-プレミ内容補足-
プレミの内容を共有するのも記事の醍醐味だと思いますので簡単に説明しますと、
・盤面にルピアがおりボルグレスを5マナで召喚出来る状態(6マナチャージ済み)
・他自盤面にはセンチネルとバディがそれぞれ1枚ずつの状態
・パンダからボルパンサーが捲れて直前のターンに盾を割り切られた状態
という状態でした。
相手の手札が1枚ある為ボルパンサーの可能性もあり、ボルガウルで面を取るのではなくドラゲリオンで過剰打点2を作って通すプランでした。
この時ドラゲリオンはマナに2枚見えており手札にはありません。
従ってこのターン取る行動はボルグレス召喚でマナからバルケリオスとドラゲリオンを回収し、盤面の1体とボルグレス&バルケリオスの3体を元にしたドラゲリオンの召喚になります。
この時マナはナチュラルトラップ1枚以外全てドラゴンorフェニックスでした。
ここで脳死でドラゴンを埋めてしまい意気揚々とボルグレスを召喚します。
すると6枚手札に回収し、マナがタップインすることに。
…使えるマナが1しか残らずドラゲリオンが召喚出来なくなりました。
正解は手札の不要なカード、例えばルピアのようなカードを埋めるべきでこの場合は回収するマナが5枚の為、使えるマナが2マナ残っておりました。
・ドラゲリオン系統(赤青、リース各1戦含む) 4勝1敗 先行3-0 後攻1-1 勝率80%
負けた試合は相手が先行で理想ムーブの5キルを決めたものです。
これに関してはトリガーを割り切っている為致し方ありません。
反対にこちらは初動成功率100%を誇った為、先行を取った試合はドラゲリオン然りボルガウルを用いて盤面を制圧するなどアドバンテージを駆使して完勝しました。
・青白メカオー 3勝2敗 先行1-0 後攻2-2 勝率60%
先行の勝ち試合はボルガウルで制圧。
後手の勝ち試合は共に5tボルグレスからの6tドラゲリオンを決めました。
このマッチアップに関しては速度差に大差がない為綺麗に回った方が勝ちやすくなります。ヴィーナスミリオンパーツは犯罪。
・クローシスゲキメツ 2勝0敗 先行1-0 後攻1-0 勝率100%
試行回数不足が顕著ですが、余裕を持って勝てた試合となりました。
共にザークピッチをキープしてポワワンやバジルに合わせて捨てました。
それが上手くいかないケースでも同様にボルグレスを絡めてリソース確保を行えばまず負けない相手でしょう。
・その他 6勝2敗 先行2-1 後攻4-1(プレミによる1敗) 勝率75%
環境の速度についてこれないデッキタイプに関しては先行でも後攻でも安定して勝つことが出来ました。
先行時の敗北はマッドネスタイプのゲオルグデッキで、リドロが盤面にいたことがデッキ情報の推測に用いる情報でした。
先5tにボルグレスを絡めて場と手札を大量に補充しました。
後5tになってもマナに白マナがない為クローシス系のマッドネスと判断して突っ込んだところアポカリプスデイを踏んで負けました(リドロからマッドネス展開)
此方は正直仕方のないプレミと反省しております。
が、プレミが1敗の原因は後攻の試合のものでした。
これに関してはドラゲリオンの性質上、盤面を抑えた後のドラゲリオンを通せば勝ちというところで何をボケたかナチュトラを埋めてザークピッチを召喚しました。
2連ゲートで出てきたサファイアにナチュトラ撃って空にしてからドラゲリオンなら間違いなく勝利でしたね…集中力が欠けてた恥ずべきプレミでした。
追加(2/25):ADマスター到達
ADでも7連勝等でマスターまで進めました。
環境を考慮した結果ボルガウルの輝く中盤戦よりも速攻に振ってフレイムバーンドラゴンを採用しました。
ボルガウル×2、ザークピッチ×1→フレイムバーン×3
結び
デュエプレの記事を初めて執筆しました。
普段とは異なる層が読んでくれたらいいなと思い、簡単ですが結びの言葉とさせていただきます。
本家デュエマや勿論ポケモンカードも行ってますのでデュエプレ含め是非対戦の申し込みなどしていただけますと幸いです。
好評であればyoutubeでデュエプレ実況も上げてみたいと思います。
それではご覧いただきありがとうございました。
ノブナガ公