中澤信幸「等身大リーダーシップ」コーチ
サイモン・シネックが平日に発行しているメールマガジン「Notes To Inspire」。 その言葉にInspireされて、超意訳でつぶやきをお届けします。
もくじは http://bit.ly/hitosia サーバント=仕える人こそが幸せになれる! 私が大切にしているメッセージをこめた著作を全文公開します。
はじめに 第一章 サーバントはどんな人? 第2章 サーバント=人を幸せにする人 第3章 なぜいまサーバントなのか? 第4章 サーバントが大切にする10の考え方 第5章 考え方1 仕え合うために生かされている 第6章 考え方2 どんなことでも人のために用いられる 第7章 考え方3 未来と自分は変えることができる 第8章 考え方4 十分に受ける者こそ与えることができる 第9章 考え方5 すべての良いことに行う価値がある 第10章 考え方6 同じ結果なら多く
どうも、ライフコーチの中澤信幸です。 と今では、何のためらいもなくコーチを名乗っていますが、一度は「コーチング辞めたっ!」という時期がありました。 少し長文になりますが、私がコーチングと出会い、志し、断念し、再開した経緯を記録しておきます。 思い出してみれば、一念発起して本格的なコーチングを学んだのが2012年。順調に、認定コーチの資格まで取得しました。それなのに、あえなくコーチングを中断。7年後の2019年、一念発起して出直し、ライフコーチング業を再開。どうしてこんな
与えれば与えるほど、気分が上がる。 上がれば上がるほど、与えやすくなる。 このループの入口をすでに見つけましたか? Notes to Inspire 2020/06/25より
「なんだかなー」と思ってしまうのに 対抗するためには 「まっ、いいか」しかない。 Notes to Inspire 2020/06/24より
行動するのは、与えるため。 Notes to Inspire 2020/06/23より
私のゴールは、生涯の最後に完璧な人生が仕上がっていることではない。 今日、昨日よりも良い自分として生きることだ。 Note to Inspire 2020/06/22 より
「仕事をしろ」と口うるさく言い続ければ、勤勉な働き手たちに囲まれることになるだろう。 「任せるから」と信頼し続ければ、頼もしいリーダーたちに囲まれることになるだろう。 Notes to Inspire 2020/06/16 より
本当の強さとは、弱さを率直に認める勇気を持つことである。 Notes To Inspire 2020/6/15より
私たちは今日、大きな絵を描き切るために、小さな筆を動かし続けている。 Notes to Inspire 2020/6/11 より
良いリーダーは、 楽観的な未来を提示するだけではない。 私たち自身が、未来に向かってできることについて、大いに自信をもたせてくれる。 Notes to Inspire 2020/6/10 より
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キリスト教の牧師であり、ライフコーチである中澤信幸が、一般の方々に提供しているお仕事は以下のとおりです。 ① 強みと使命の明確化コーチング ストレングス5 ストレングスファインダーの結果から上位5資質について、理解を深め、自分の強みとして自覚、活用するためのコーチングセッション 60分のコーチングセッション 10,000円 (現在、キャンペーン中に付き、60分の追加セッションをサービス中) ストレングス34 ストレングスファインダーの結果から全34資質から、強みと使
「かばんは収容量が決まっている。 かばんが小さくなれば、 入れるものも少なくなる」 人生、キャパオーバーでないですか?
ネネさんは、専業主婦でした。二人の男の子の育児にかかりっきりでがんばってきました。特に昨年は長男が大学受験で浪人し、年子の次男も受験という怒涛のような一年を乗り切りました。 この春、二人の息子が無事に大学に進学したころから、何をするにも気力がわかないという状態になってしまいました。医者の勧めもあり、カウンセラーとの面談を重ねると、いわゆる空の巣症候群というものだと理解できました。ずっと気を張って懸命に関わってきたことが、ある日急に無くなってしまったので、心にぽっかり穴が空い
ヒロミさんが中学生の時に父親を亡くしました。いまでいう過労死だと思われます。真面目で仕事人間だったお父さんは過労で倒れ、原因不明の高熱が続いて、そのまま亡くなってしまいました。あまりにも突然のことで、どう受け止めてよいかわかりませんでした。とは言っても母と姉と自分の三人で、どうにか生きていかなくてはいけません。大黒柱を失った不安を隠すように、それぞれ毎日の生活に励んできました。 母は、娘たちが不憫な思いをしないように一生懸命に働き、学校の行事にも顔を出し、大きな愛情を注いで
ハジメさんは、数人の部下といっしょに仕事をしています。先日、五年に一度の大きな人事評価の機会がありました。部下をはじめ広い範囲の人からあらゆる角度で評価される機会です。 「みんなは自分をどう思っているのだろうか。要求に応えられているのだろうか。上司失格だと言われるのではないか」 必要以上に不安になりました。 ハジメさんは温厚な性格で、真面目に仕事をする人でした。特に、みんなの声に耳を傾け、誠実に応えることが強みです。一方、気を使いすぎて、なかなか決断できない弱さもありまし