ボルボの美しきインテリア「オレフォスのシフトノブ。江戸切子の夢」
VOLVO XC60 T8のインテリアは美しい。特に気に入っているところが、このクリスタルガラスでできたシフトノブ。
シフトノブはステアリングと並んで、直接ドライバーに触れて感性に訴えかける大切なパーツ。かつては、わざわざ木製のナルディや本革製のモモなどに取り替えたことさえありました。
でも、クリスタルガラスのシフトノブに触れるのは初めて。この形状といい大きさといい絶品で、なんとも握り心地が良いのです。
しかも、スウェーデンのコスタのガラス工房にて、数百年の伝統を持つ技法でハンドメイドされているのです。その由来や製法を紹介した記事を読んで、さらにありがたみが増しました。
【ボルボのガラス製ギアセレクター】
まさに工芸品 感じるのは深い繋がり?
https://www.autocar.jp/post/450986
https://www.autocar.jp/post/451005
しかし、私にはアイディアがあるのです。
スウェーデンとの外交150周年記念の北斎ミッションで、グスタフ国王に献上、ご愛用いただいた江戸切子のワイングラス。
今も地元墨田区で息づく、江戸切子で、オプションのガラス製シフトノブ=ギアセレクターを作ったら、どんなに美しいことでしょう。そして手触りも心地よいことでしょう。
いつかぜひ実現して欲しいものです。
▼すみだ江戸切子館 商品カタログ
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