ボルボXC60最大の魅力?マッサージ機能の愉悦
こんなこと言うとボルボの開発者に怒られるかもしれなけれど、一番気に入っているのは、運転席と助手席のマッサージ機能。一度使うとやめられません。いつもマッサージしながら運転している私。
亡き父が乗っていた旧型のセンチュリーは、後席に簡便なマッサージ機能がついていました。でも、さすがに運転席にはありませんでしたし、ここまで本格的なマッサージチェアではありませんでした。
シート横の、マッサージ起動スイッチを回すと、センターコンソールの大画面にマッサージチェアの画面が現れます。
私のお気に入りは、Advance→Intensity High→Speed Fast。残念ながら、私のキーにシートポジションは記憶されるのですが、このお気に入りマッサージメニューは記憶されません。だから、毎回設定しなくてはならないのが、ちょっと残念。あとは、言って時間で切れるのですが、もうちょっと長く続けて欲しいかな。
実は、私、マッサージチェアおたくなのであります。だからボルボのシートが嬉しい反面、ちょっと物足りない。だって、イマドキのマッサージチェアの進化といったら...。
昨年、iU開学と同時にzoom授業になり、地下室で悶々とパソコンに向かってひとり話し続けるうちに、もともと肩こりもちだった私の肩は鉄板のようになりました。そこで、心配してくれた家族が、例にコロナ対応の給付金で、私にマッサージチェアを買ってくれました。
国内トップシェアのフジ医療器のマッサージチェアなのですが、毎晩、30分のマッサージで半ば寝落ちするのが至福の時間。体調も好いのです。
そこで、無理と知りつつ、ボルボにリクエスト。オプションでいいので、フジ医療器あたりと組んで、特別なシートを創ってくれないでしょうか。エコ運転する私には、ターボチャージャーもスーパーチャージャーも要らないので、その分、マッサージチェアにお金を使ってほしい。
ぜひ、ボルボの経営者や開発者にも、最新のマッサージチェアを体験して欲しいものです。
▼フジ医療器マッサージチェアhttps://www.fujiiryoki.co.jp/product/massagechair/