自分が知らない自分の背中を『ジャーナリング』で見る。
特に書く内容は決まっていなかった今日。
何か記録として残したくてnoteのページを開きました。
飽き性な私は毎日同じことの連続だとどうしても飽きてしまう節があって
コツコツという言葉がしっくりこないのが私の生き方だなーと思います。
かと言って
コツコツ続けることが決して嫌な訳ではなく
やるぞ!と決め込んでしまえば
習慣になってしまうので当たり前な日常にコツコツが馴染んでくる感覚でもあります。
さて、今日は何を決意したかというと、、、、
【ジャーナリングを始めよう!】
ということで
【書く瞑想】とも呼ばれる【ジャーナリング】を通して
一旦自分の気持ちを言葉にして外に吐出しながら整理してみる
という決意でした!
そもそも【ジャーナリングとは?】
というとこなんですけど、、
結構このnoteの中にも沢山
【ジャーナリングとは?】
というQ&Aが溢れているので簡単に言うと
自分の今の状態を意味もなく言葉で書きまくる
誰かに対して
何かに対してとかでは全くなくて
とにかくありとあらゆる汚い言葉でも何でも
思った事全てを紙でもなんでも書きまくる
というのが私流ジャーナリング。
もしかしたら違うかもしれないけれど
ま、いっか!自分がすっきりすればそれでいいし~
くらいの感覚でするのがジャーナリング。
というのも、
何でやろうとしたの?
というところで
なかなか自分の境遇と共感できる人もいないし
相談できそうな人もいないからこそ
自分の気持ちの整理が追い付かない。
現実的に考える事が山積みで
日常的にもやる事が山積みで
もうほぼパニック状態から一旦落ち着きを取り戻したくてジャーナリングを始めました。
同じ様な状況や境遇の人達はきっと世の中溢れていたり
自分が知らないだけだと思うけれど
一番目にしやすいInstagramなどではちらほら見かけたりする。
「#ステップファミリー #子連れ再婚 」
などのワードで調べると出てくる方達は沢山いる。
だけどそれは表面上のことしか分からないし、
綺麗な事を書いてあるのも当たり前。
ネットで調べれば何が正解かも分からない状況で
もっと自分を悩ますのも身体に悪い。
なのでジャーナリング然りnote含め
何かに今の状況を記録しておくことは
同じ様な状況で困っている人の役に立つかもしれないと思った次第で
ありのままを書き綴ってみようと思ったのがきっかけです。
今私は妊娠3カ月。
もうすぐ4カ月に入るところでようやく悪阻も落ち着いてきたのかなと思いきや、
今日もまた極度の眠気に襲われて沼に沈んでいくかの様に日中爆睡。
やりたい!と思っていた事も
一切できなかったー。。。
常に重い頭痛は晴れないし
調子が良さそうと思って買い物に行けたかと思えば急にめまいや吐き気が襲ってくる。
一長一短の日々にも少しずつ慣れてきたけれど
私は未だシングルマザー。
パートナーとは遠距離恋愛で2ヶ月に1回会うほど。
出会ってようやく1年が経とうとしている。
遠距離と言っても
片道約850㎞先にいるお相手さんをなぜ選んだのか自分でも分からない。
パートナーはバツイチ子持ち。
子どもさんは元奥さんと一緒に暮らしているため会えるのは1カ月に1回程度。
ご縁あってSNSで繋がるきっかけがあり
あれよあれよと彼の魅力に惹かれ
いつの間にか付き合う事になり
2人で不思議な縁だねとずっと言い続けていた矢先に
妊娠が発覚。
私が恋愛を始めるのはまだまだ先の話だと思っていたし
子供達がある程度成長し相談できるくらいになった頃に自分もパートナーが出来たらいいな、、
まだ子供達以上に愛せる人は絶対できない。
最優先は子供達。
将来を見据えてなんて重く考えず、
その時その都度楽しめる人がいてくれる位でいいやと思っていた矢先の出来事。
私も人間。
ずっと母親をやり続けるのもしんどい時がある。
たまには私が話を聞く側ではなくて
聞いて欲しいし
誰かに寄りかかりたいと思う時もある。
一人の女性として過ごしたいと感じる日もある。
けど、日々のストレス発散程度で全然良くて
“人生を共に歩む”なんて
そんな重い言葉は私にとって少し恐怖とも感じられるトラウマ部分。
お互いの責任も共に分け合い共有していく。
こんなにめんどくさい事はまだ今の自分には必要ないかなと思っていてからこそ
子育てが一旦終止符を打った時に
自分が次のステージへ移行するタイミングで良いご縁があればいいなと思っていました。
人生は思うようにいかない事の連続で、
予想以上の未来しか待っていなくて、
今までもジャーナリングはその都度行ってきたけど
ジャーナリングで書き残した決意や思いや目標は
大まかに叶ってきたこともあれば全然違う未来に繋がっている時もある。
だけど書き残すプロセスにこそ価値と意味があると私は思っています。
その時々の自分との対話が
きっと未来の自分を励ましてくれるきっかけとなる。
そう信じて、、ジャーナリングを続けていきたい。
時には愚直だらけの暴言ページにくすっと笑える日もあるだろうと願って。