5歳児　将来の夢は料理人?それとも。。

こんにちわ
あれ?おはようございますですね笑

現在朝の5時45分

最近目覚めが良くてパッと起きれるのですが
時計を見ると4時間くらいしか寝てないということがしばしば。

でも頭はスッキリして今日noteに書くことややりたい事が頭の中にずらずらと出てきてしまうので朝のコーヒー１杯でも飲みながらやりたいなと思いつつ

ふかふかの布団に包まりながら子供達のイビキを聞いてスマホをいじっております。

先日

地域図書館で絵本を借りに行った時

長男が

"これも借りたい!"

と持ってきた本がこれ

編集方法が分からず横向きで見づらくてすいません。
本当に機械が弱くて。。

それはさておき

幼児向けの料理本です

好きな絵本を8冊も持ってきて
殆どが物語の本
その中にひょこっとこの本が紛れていました。

私は鼻でふっと笑ってしまいました。

親の影響力か。

料理好きな私の姿を見てくれてるんだろうなと嬉しくなりましたが

子供の人生を大きく左右させる大きな要素の一つであると共に親としての責任感をより強く感じさせられました

子の年収は親の年収に比例するという集計データを目にした事があります。

生まれた環境で人生ほぼ決まってしまっていると言っているような物です

本当にそうなのでしょうか?

確かに

子供の一番の先生は親です

言動や思考、行動、全てを見て子供は育っていきます。

親の背中を見て育つ

その言葉の通り

私は1人で2人の子供を育てなければいけないという大きなミッションがあります。

今の時点で文字通りいけば彼らの年収はかなり低いでしょう。

ちょっと前までは結構自分がお金に囚われていて

ある程度お金を持っていないと幸せにはなれないんだというビリーフだったり

幸せの基準がお金基準になっていました。

もちろんお金は生きていくい上で必要だしお金無かったら死んじゃうのでお金より愛だなんてきれい事は言いません

でもこの料理本を
一緒読みながら
一緒に料理して
一緒に食べて
一緒に美味しいねと
笑い合いながら過ごす時間がめちゃくちゃ幸せに感じたんです

別に高級なものでもないし
高級な場所でもありません

そんな時にふと気がついたんです。

ただ子供達が幸せになってくれれば何でもいいという事

そして自分も幸せであればいい

私の背中を見て
生きている事が幸せであるという事を学んでくれたらそれだけで良いのかなと思いました。

むしろ子供達のおかげで私が彼らから沢山の幸せをもらう事が出来てます

お母さんにさせてくれて

親にさせてくれて子供達には感謝の気持ちでいっぱいです

自分の未来も

子供の未来も

この先どうなるかなんて知ってる人は世の中で誰一人いません。

色んな可能性をいっぱい見つけて

子供と一緒に成長させてもらえたら嬉しいですね

"今度ママにご飯作ってあげるね"

どんなディナーが出てくるのか想像して待っていることにします