さあ出掛けよう。とした時に、
私はパソコン持っていません。
noteの記事やメールなども全てスマホです。
今までパソコンに触れる機会や必要性がほぼ無い世界で生きてしまったのでこれからもスマホがあれば十分かなと思っていました。
ですが、記事を書いたりするのにやっぱりパソコンが欲しいなと。
早く起きたのでどれが良いのか口コミサイトや初心者向け、ブログ向けオススメPC、と検索していました。
コロナ禍でリモートワーク増えてパソコン需要も増えてきているのでは?
これもマーケティング戦略か?
そもそもコロナ禍というマーケティング戦略にまんまとハメられているんじゃないか?
なんて想像を巡らせながら、
本当の事なんて誰にも分からない都市伝説が沢山あるんだろうなー、と
朝のコーヒーを1杯飲みました。
コーヒーの香りが湯気と共に顔中漂う。
この感じがたまらなく幸せ。
今日も1日を幸せに過ごせそうだとホッとしている最中の今朝の出来事です。
準備を終わらせ
"家を出るよ!"
"時計の長い針が9になったら家を出るよ!"
何度も何度も子供達に言っているにも関わらず兄弟はじゃれ合って遊んでいました。
"本当に行くからね"
と言っても長男はパジャマを着たまま。
次男は早く起きてきたので着換えは終わっていましたがお気に入りの縫いぐるみを持ち長男と遊んでいました。
私は自分の荷物を持ち本当に家を出てそのまま行こうとした時。
"僕が押す!!!僕が押す!!!!"
"エレベーターのボタンを押したい!!"
とアパート中に響き渡る声で泣き叫びました。
え?
泣くポイントそこ?
いいから早く着替えなよ・・・
と思いつつも
泣き叫ぶ長男。
その声を真似する次男。
長"僕押すんだよ!!!!"
次"僕が押すんだよ!!!!"
その瞬間。。2人の顔がこんな風に見えてしまったのです。
私には2人のやり取りがアニメの様に見えてしまい、
子供達が真剣なのも分かるし、
自分の主張をしたいのも分かるんですがなんか面白くなってしまったんです。
長男は次男が真似することが気に食わないくてイライラするし、
次男はちょっと変顔して長男をからかうし、
カオスな状況でなんだか面白くなってプっと吹き出してしまいました。
笑い事じゃない!!
なんて長男に叱られてしまいましたが笑
笑いの力を再認識できた今朝の出来事でした。
にしても、
子供のこだわりポイントって掴めないですね〜
何で長男はそんなにエレベーターのボタンが押したかったのでしょう。
〈そこにボタンがあるからさ〉
by長男