こんばんわ、今日もお疲れ様です。
今日は上腕骨最後のpart4です。
上腕骨外顆骨折、上腕骨内側上顆骨折です。
上腕骨骨折で一番多い骨折は何か?
☆上腕骨外顆骨折の発生機序は?
・pulloffとpushoffの違いは?Pulloffの場合に関わる筋は?
・すべての骨折で外力方向が違い、どんな外力が加わり、その骨折が起こったのかということによって軟部組織損傷の範囲や関わっている筋や組織は違ってきますし、緊張が高い部分もわかってくると考えられます。
・このことはリハビリにも影響しますし、転位に関わった筋の緊張はどうなるのか?
・どんな変形が多いのか?
・神経損傷は?
・どんな年齢層に多いのか。
・整復困難になる理由は?
・なぜ偽関節を生じやすいのか。
・どの方向に転位しやすいのか?
・固定の方法は?
・どんな転位がope適応なのか。
・非常に転位しやすい骨折だと聞いております。変形も残りやすいため女子には注意が必要ですね。
☆上腕骨内側上顆骨折、まず内側上顆と内顆の違いはなんなのか?
・年齢層は?
・介達外力が多いのか直達外力が多いのか?
・どんな外傷と同時に起こるのか?
・どんな牽引により起こるのか?
・嵌頓症状はなんで起こり、何神経麻痺を起こしやすいのか?
・褥瘡は起こりやすいのか起こりにくいのか?
・後遺症は残りやすいのか?
・後遺症には何があるのか?
ポイントはそこらへんでしょうか。
1月も終わりに近づきますが、国試まであと少しです!
本当繰り返しの作業できついと思いますが最後まで頑張ってください!
柔道整復師国家試験は必修が50点の80%になって案外やりやすくなった部分もあるのではないでしょうか。
最後までやり切ってください!
頑張りましょう!!