下肢脱臼
こんばんわ!
理学療法士国家試験、作業療法士国家試験言語聴覚士国家試験も昨日終わりましたね。
おつかれさまでした。
本当に新型コロナ渦の中お疲れ様でした。
順々と今年の国家試験も行われていきますね。
柔道整復師ももう少しですね。
今回はそんなに重要ではないところではありますが、恥骨上と恥骨下脱臼をサクッといきます。
①まずは、恥骨上と恥骨下とはなにか?(ココの言葉の意味がわかっていると理解しやすいです)
➁恥骨上脱臼は骨頭どこにあるのか?
③患側下肢はどうなるのか?
④骨頭がどこにあるかによってどこの神経損傷や後遺症がわかりますよ!
⑤股関節は屈曲位なのか伸展位なのか?
次は、恥骨下脱臼について、
①どこに骨頭があるのか。そこが一番重要です。
➁股関節はどうなるのか?
③骨頭の位置は?(もうそこがわかり、解剖学がわかればすぐに理解できます)
④脱臼はどこにするため、患側下肢は延長or短縮するのか。
⑤患側下肢は屈曲位なのか伸展位なのか?
⑥合併症と後遺症も、どこに骨頭があるのかによってわかるため、一度確認しておきましょう。
今日はここまで、国家試験まで体調を崩さないように充分気をつけましょう!
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