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のぶちゃんマンの心に響いたあの曲を解説するよ

おおよそ週1〜2回、のぶちゃんマンがのぶちゃんマン室にやってきて、ゆる打ち合わせをするわけですが、「これ、心に響きます。何回も聞いてます。」と何度も言って下さるのが「東海道五十三次お散歩中エンディングテーマ」

東海道五十三次に出発する前、そして戻られてからの、日々変わっていく思いを何度も伺って追体験をし、のぶちゃんマンの心の声を歌詞にしたわけです。これでのぶちゃんマンの心に響かなかったら、私才能ナッシング。

東海道五十三次お散歩中エンディングテーマ

つまづいた日も
立ち止まった日も
全てが大切なストーリー

一つずつ 小さな一歩 積み上げた
かけがえのない ヒストリー

夢見た未来 背負った不安
自分の気持ち 受け止めて
信じ続けた道が いつしか
この瞬間に つながっていた

誰かのために 頑張ってきた
あきらめの声を 全てはねのけて
傷ついても 歩き続けたんだ
強く生きてきた証がここに

つまづいた日も
立ち止まった日も
全てが大切なストーリー

一つずつ 小さな一歩 積み上げた
かけがえのない ヒストリー

東海道五十三次お散歩中 エンディングテーマ 解説

つまづいた日も
立ち止まった日も
全てが大切なストーリー
一つずつ 小さな一歩 積み上げた
かけがえのない ヒストリー

東海道五十三次お散歩中 エンディングテーマ

70代ののぶちゃんマンの主観で、経営者としても、剣道家としても当てはめてぴったりくるように歌詞を作ってみました。現在進行形の挑戦に対しての「ストーリー(物語)」と「ヒストリー(歴史)」を混在させて、懐古的な気持ちに誘導します。

夢見た未来 背負った不安
自分の気持ち 受け止めて
信じ続けた道が いつしか
この瞬間に つながっていた

東海道五十三次お散歩中 エンディングテーマ

何かをやってみたいと夢を抱いた時、本当に出来るのだろうかと誰しも一度は考えるもの。差し詰まった状況で大きな決断をする時ほど、不安や恐怖が湧き起こってきます。そういった正直な自分の気持ちを受け止めながらも「出来る自分」を信じた結果が今に繋がっている。周りで応援してくれた人、背中を押してくれた人達のおかげでもあります。

若い時から現在に至るまで、経験を通して確信を得た、のぶちゃんマンの時間軸視点をイメージしました。

誰かのために 頑張ってきた
あきらめの声を 全てはねのけて
傷ついても 歩き続けたんだ
強く生きてきた証がここに

東海道五十三次お散歩中 エンディングテーマ

その昔、リーマンショックの煽りを受けて、倒産直前まで業績が落ちた時、無責任に諦めを促してくる人がいたとのぶちゃんマンは話します。でも社員の生活や関係企業への影響など考えると、簡単に放り出すわけにも行きません。

のぶちゃんマンは、そういった諦めの声を跳ね除けて、ファイティングポーズで挑んだ結果、V字回復を実現出来たのです。

いつもお姉さんの後ろに隠れていた内向的な男の子が、一生懸命背伸びをし、踏ん張り、強く生きてきたのです。

ちなみに、歌詞中の「証」の文字は、人生の経験や実績としての「証」と、東海道五十三次の踏破「証」明書のダブルミーニングになっています。

実はタイトルは「仮題」

と、歌詞と曲が完成したところで、他の制作物に手を取られてしまったものでタイトルまで力及ばず「東海道五十三次お散歩中エンディングテーマ」と昭和チックに用途がタイトルになっています。

良いタイトルが思い浮かべば、変更しても良いと思っています。

MVは本人映像

youtubeのぶちゃんマンチャンネルでは、動画で利用するために作った楽曲をまとめた、のぶちゃんマンのAI MUSICという再生リストがあります。

通常、ちびキャラを登場させているのですが、東海道五十三次お散歩中エンディングテーマの場合は、実際に道中で出会った人たちとの記念写真や動画を使って編集しています。

のぶちゃんマン・ようちゃんマンが忘れた頃に、この時の出来事がありありと思い出せたら良いなぁと思います。

次なるチャレンジの矛先とは?

東海道五十三次お散歩中企画の実現は、「何かやってみたい事ありますか?」の問いに、のぶちゃんマンが答えた夢でした。最初はとても大変そうだぞと思いましたが「これを無事ゴールしたら今後の自信に繋がりますね。」と答えたのを今もしっかり覚えています。

そして今年に入って、のぶちゃんマンはフツフツと湧き上がる何やらをコネコネとしているようです。また、企画が固まりましたら皆様へご報告させて頂きますね!

最後までお読み下さりありがとうございました⭐️

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のぶちゃんマン室の中の人
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