【ぶた音】2023年3月、良かった曲を連ねる
どうも、のぶぶです。
今月の【ぶた音】のお時間です。今月は結構聴いてたつもりだったのですが、後半はちょっとサボり気味でした。ちょっと反省。それでは、どうぞ。
過去のおすすめ曲はマガジンから遡ってください
プレイリスト
1. 永遠のブルー / 羊文学
「ドコモ青春割」のCMでも使用されていた楽曲。青春感のあるミドルテンポな楽曲で、幸せを追い求める姿を描いている。大人になるにつれて迷ってしまうことが多く、見えない答え合わせをしている人に対して「間違えたっていいんだ。自分の幸せを信じて突き進め」というメッセージを送っている。「青春感」はあるが、この楽曲の対象は大人なのかもしれない。良い。
2. リミテッド / 菅原圭
シンガーソングライター・菅原圭の楽曲。声がすごく好き。ちょっとyamaっぽい系統かな。作曲はボカロPでもある雄之助。「2020年代の音楽」という感じのオシャレとポップさとキレイなメロディを混ぜて転調させたれって曲。曲調とボーカルの声質が上手く調和されており、良さを極限まで高めている。良い。
十五少女の楽曲を歌唱したやつは
2022年で一番良かったのでぜひとも聴いてもらいたい。
3. ゆう5時 / 蓮沼執太フィル
NHKで放送されている『ニュースLIVE！ ゆう５時』のテーマソング。Youtubeには楽曲収録の様子を撮影した動画が上がっていますが、なんかnoteでは上手く展開されないのでこんな感じで。蓮沼執太フィルはその名の通り蓮沼執太が指揮を務める16名のオーケストラ。曲調は弦楽器や管楽器が主役となっている穏やかなもので、聴いていて落ち着くようなものが多い。本楽曲も御多分に洩れず心地よい曲に仕上がっている。気に入ったのなら、他の楽曲も聴くことをおすすめする。良い。
4. Sweet Escape feat. RAENE / AmPm
イギリスのシンガーソングライター・RAENEをボーカルに迎えたAmPmの楽曲。"RAENE"の正しい読み方が調べても出てこない……。ドラムンベースの曲にキレイなボーカルが乗っかってめちゃくちゃ気持ち良い。ズンズンと低音が響くパートとボーカルが際立つ静かなパートのメリハリが素晴らしい。良い。
5. 朝焼けTRAIN / A夏目
20歳を迎えたA夏目の楽曲。メロディがめちゃくちゃ好み。キラキラとした感じもあり、切ないようなエモさもある。最初の歌詞の「いつの間にやら 大人になって」というのは自身のことでもあるのかなと感じた。後半のラップパートもいい塩梅で差し込まれていて素晴らしい。良い。
いつの間にやら 大人になって
空を飛ぶための羽もヒラリ
思い出たちに 足を取られるけど
君と歩いていこう
6. 聖者の行進 / Salyu × haruka nakamura
アニメ『TRIGUN STAMPEDE』の最終話の特殊エンディングとしても使用された楽曲らしい。アニメ観ないとな。メロディとボーカルの組み合わせが神々しさを感じさせる。銃を撃ちまくる、激しい戦闘シーンもある作品にも関わらず、こんなにも美しく静かな曲をよくもまぁぶつけてくれたな、と唸ってしまうような完成度の高さは流石。良い。
あとがき
以上、6曲を紹介させていただきました。どれを紹介に挙げようか悩む月でした。4月も聴くぞ。
それでは。
おわり。
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