4.マインドセット
人々を幸せにしたいは捨てろ。まずはキャッシュをとにかく生み出せ
人は,ビジネスを始めるにあたり,他人を幸せにしたい,社会貢献をしたいといった考えを掲げることがあります。
竹花氏も,こうした動機をもつこと自体は否定していません。
しかし、キャッシュを生み出していない段階で、多くの人を幸せにすることは不可能です。
段階段階での、マインドセットをしっかりしていかないと何をしているのかわからなくなります。
なのでまずは、キャッシュを生み出す事徹底的にマインドセットしていきましょう。
3種類の収入
それぞれの働き方でそれぞれの収入に分かれていきます。
Time is moneyの略称です。時間が給料になるタイプですね。
例えば、サラリーマンやアルバイトの類になります。
#RIM
Result is moneyの略称です。結果が給料になるタイプです。例えば、サラリーマンが副業をする、インセンティブのあるサラリーマンが該当します。
#KIM
Knowledge is moneyの略称です。知識が給料になるタイプです。</p>
例えば、資産家や経営者の領域です。
この領域が唯一多くの人を幸せにできます。
TIM層はRIM層は、『労働時間』や『収入の限界』があり、この段階で人を幸せにする時間もお金もない時に社会貢献をしたいという事は、理にかなっていないんですね。
唯一人を幸せに出来る瞬間は、経営者になる時、投資家になる時なんですね。その段階になるまでは、社会貢献などのことは、考えなくていいです。
価値を上げる
自動販売機でジュースをかいますよね、その時1円を落としたらあなたは拾いますか?拾いますよね、拾うから皆さんの収入はなかなか上がらないんです。ビルゲイツが100ドル札を拾わないらしいんです。
例えば
月に30万円もらってるサラリーマン
月20日働くと1日あたり 日給1.5万円
1日9時間働きます 時給1666円
では分給は 27円
秒給は 0.5円てことは、皆さんは1秒に0.5円稼いでいる事になります。1円を拾うのに3秒ぐらい掛かります、その瞬間に1.5円稼いでいる自分の時間を1円に変えてしまっているんです。
自分の1秒あたりの価値を把握して、その価値を0.1円でも上げるつづける努力をするマインドセットをしなければならないです。