見出し画像

留学44日目 キャピラノ吊り橋に行ってきた!

 朝4:30起床。早く寝て睡眠時間を伸ばそうと思ったら早く起きすぎて逆に睡眠時間が短くなってしまった...。せめて7時間は寝たいんだが。朝ごはんを食べた後は小説を読んで過ごした。

 9時過ぎに文房具屋に出発。ダウンタウンを経由して、日本製品を売っているだろう店に行ってみた。

目的地までの街並み

 店に着くまでに10分ほど散歩しているとマンションのような場所に規制線のテープが貼られ、何人かの警察の姿があった。何かしらの事件があったようだ。
警察には何も聞かなかったものの、閑静な住宅地だったので早足で人が多い方向に向かって歩いていった。

目的地
小さなテナントが大体9店舗くらい入っている。
目的の文房具店。名前も日本..風….?

品揃えはあまり良くない。ロフトで売っている3色のマーカーペンやノートなどが陳列されていた。マイナーなもの?では私も使っているトラベラーズノートも並んでいた。しかし、今回の目的であるパーカータイプのボールペン芯は見つからなかった。

 ダウンタウンにも文房具ショップがあったので、そこにも顔を出した。無印良品の対面側だった。

カナダで初めてみた無印良品。
あることは知っていたのだが…

文房具ショップ、無印良品共にボールペン芯はなかったので、暖を取るためかつ時間を潰すために図書館に向かった。

 キャピラノ吊り橋まではバスで移動。145番のバスだった。所要時間は30分弱ほど。到着してから少し歩くと駐車場とゲートが見えてきた。

入り口

自然の大きさを再確認させられた。尾瀬旅行に行った際に自然の美しさを感じさせられ、それが現在残っている強烈な記憶なのだが、キャピラノはそれを思い出させるものだった。

吊り橋。
橋を渡っている人たちの振動があるためものすごい揺れる。


ただ、尾瀬とは違うとも感じた。それは自然と人工の調和だ。尾瀬は自然のみの魅了なのだが、キャピラノはイルミネーションと自然のコラボレーションが魅力になっている。

正直言って、今までで自然とイルミネーションに心の底から調和を感じたことはなかった。どこかで違和感を感じていた。
そんな私でも、キャピラノはその大きな自然に影響されてなのか、今までで1番自然とイルミネーションが調和している感じられた場所だった。

橋を渡った後、散策中に撮った写真。

夜の表情は昼とは全く違う。光の芸術といっても過言ではない。観光場所全体にイルミネーションが施されているため、光が騒がしくなるだろうなと予想していたものの見事に裏切られた。ホストファミリーや学校の教授がイルミネーションを見ることを勧めるのも納得だ。
文才が皆無な私がこの風景を書こうものなら読者のイメージが陳腐になってしまうので写真を見て欲しい。

fireworks
My favorite Fireworks is weeping fireworks. Japanese name is Shidare. Because we can feel a transience through the fireworks are disappearing, left the weeping light. We can feel a beautiful of disappearing from that fireworks. In other words, I might be able to say that we feel a beautiful of flowers falling like cherry blossoms from weeping fireworks. As though people could get a artism of desth.

いいなと思ったら応援しよう!