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バリ家族旅行 - 結婚式参列

旅行125日目。2024/09/18。
朝はホテルの予約に付いていた朝食をいただく。
ブュッフェスタイルで選択肢が多く満足度高め。麺を茹でてくれるコーナーがあったが、スープの種類が複数ありどれが美味いか不明なので、いくつか味見させてもらう。クリアチキンスープというのが1番美味かったのでそれでスープヌードルを作ってもらう。

娘のプレート
焼きたてワッフル
鶏のスープのヌードル美味い

その後娘をホテルのプールに連れて行きエネルギー発散をさせる。娘はランチにプールサイドで子供用のバーガーを頼んで食べる。大人は朝たくさん食べてあまり腹減ってないので娘のランチの余りをいただく。

その後部屋に戻り、本日は夜遅くなる予定なので娘の昼寝をさせ、その間自分は読書など。
夕方からホテルのチャペルで執り行われる妻の友人の結婚式に家族で参列。娘はフラワーガールをさせてもらっていた。
挙式、カクテルパーティー、ディナーレセプション、ダンスパーティーと一連のイベントが無事終了。ライブ音楽があるのがよかった。
ディナーでは、ヨーロッパと中東に住む新郎側のゲストの人達の話が聞け興味深かった。スウェーデンは幼稚園の前の段階から英語教育がなされているようで、10歳になると第三言語を学ぶらしい。通常の公立学校やと選択肢はフランス語、スペイン語、ドイツ語とのこと。日本の英語教育と違い、普通に問題なくコミュニケーション取れるレベルになるようですごい。その人も普通にドイツ人のゲストとドイツ語で喋っていた。スウェーデン語もドイツ語と同じゲルマン系言語とのことで、ドイツ語は特に学びやすいとは言っていたが。
またスウェーデンとノルウェーは姉妹のような関係で(そもそも20世紀頭まで連合国やったし)、フィンランドとは言語系統も違うので気持ち的に距離があるみないなことを言っていたのも興味深い。

ドバイ住まいの方は、以前ホテルで働いていたがコロナ禍で職を失い、その際にドバイへの移住者と現地で不動産を貸し出したい人達の仲介を始めたらかなり成功したようで、その事業の話も面白かった。

会場からの景色
ライブ音楽
ケーキカット
ブーケトス

総じて良い式やった。ダンスパーティー後は部屋に戻り娘を寝かせてから、自分はホテルのバーでやってた二次会に顔を出して更に飲む。
23時過ぎに解散して部屋に戻り爆睡。

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