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マチュピチュ訪問

旅行97日目。2024/08/03。
5時半ごろ起床。ホテルの朝食を食べて、6時過ぎに出発。

ホテル出てすぐの所がバス停なので、マチュピチュ行きのバスに並ぼうとしたが列がめちゃくちゃ長く最後尾まで歩いていく。

バス待ってる際に職員の人にマチュピチュ入場のチケットもチェックされたが、自分が持ってたのはチケットでなくレシートやったのでウェブサイトからチケットの画面見せろと言われたが、サイトがバグっておりうまく表示できず。自分の後ろに並んでいた青年がスペイン語で助けてくれなんとかチケット無しでも大丈夫ということになった。
その後バスに乗車し山道を登り20分ちょいでマチュピチュ到着。サーキット3というコースのチケットを買っていたが、先ほど助けてくれた青年と途中まで同じコースやったので一緒に周る。

話してると、チェコ出身でオランダで大学生をしており、今はサマーインターンでペルーに来ているとのこと。チェコではインターナショナルスクールに行ってたらしく英語はネイティブレベルで、スペイン語も勉強してかなり普通に喋れており優秀。そしてイケメンのナイスガイ。
商学部とのことで、マチュピチュ周りながら仕事やキャリア関連の話題を中心に色々話した。一人旅は寂しいので話し相手がいると助かる。
途中で別れ、自分はワイナピチュという岩山に登る。往復1時間程度の山やけど、終始急斜面でなかなか息が切れた。それ以上に汗だくになるのがきつかった。タオル持っていけばよかった。

ワイナピチュからの景色①
ワイナピチュからの景色22

マチュピチュ遺跡は、みんなが言う通り大昔によくこんな高所にこんな要塞都市作ったなという感想。長年ペルーを統治してたスペインですら見つけられないような山の中にある巨大遺跡。インカ帝国は文字を持たなかったようで、未だに当時の詳しいことはわかってないらしい。

ワイナピチュを下山してから、またバスに乗りマチュピチュ村へ戻る。ホテルで着替えた後、昨晩と同じレストランのMapacho Craft Beer Restaurantでランチ。昨日メニューで見て気になってたチキンスープとクラフトビールをいただく。昨日の奴また来たよ的な感じで店員の人喜んでた。

ランチの後はクリーニングサービスの店で洗濯物を出す。Googleマップの評価がめちゃくちゃよかったので、鞄や帽子、靴も洗濯に出してみた。

その後マチュピチュ温泉へ向かう。水着で入るスタイルの露天風呂が温度別にいくつか設置されていたが、一番熱い温度でも37度とぬるくて物足りなかった。温泉の効能のせいかわからんがお湯がかなり濁っていたのと、更にドブみたいな臭いがするのも気になった。効能はあると信じてしばらく37度のお湯に浸かってからホテルに戻る。

温泉からの帰り道の景色

ホテルで水のシャワーを浴びた後、カフェを2軒梯子して事務作業。今後の予定を立てる。

カフェとカフェを移動する間、Manco Capac Squareという広場があったので少し見学。隣接していた教会も入ってみる。

LGBTの旗が掲揚されていた
Parroquia Virgen del Carmen Church
かなり特殊なスタイルの装飾や像多め

19時過ぎに洗濯物を回収。靴もピカピカにしてくれていた。
夜はFull House Peruvian cuisine &craft beerというレストランで、天竺鼠のグリルとクラフトビールをいただく。味はまぁまぁやったが、若干胃の調子が悪かったのと、食べる前に天竺鼠の写真をネットで調べてしまったのとで食べてて少しだけ気持ちが悪くなった。

食後におすすめされたのでいただいた薬草酒のMatacuy

食事の後はホテルに戻り疲れていたので爆睡。

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