【a16z:真夏の夜に】Crypto summer News Letterの翻訳(Not機械翻訳)5/5
Crypto summer News Letterの最終章
a16zが推奨する資料とリンク集になっています。題名など翻訳しておきましたが、リンク先の内容はかなり深度の深いものになっております。
(項番 5/5は 情報量多すぎなのでご注意下さい。)
5.Building blocks
読むべきもの — リンク集
1) web3で進化するビジネス戦略
デジタル通貨が中小企業にどのように役立つかについて/Shai BernsteinとChristianCatalini、Harvard Business Review
web3が伝統的なweb2企業の利点、とそのネットワークを変革することができるのか。製品の発売、およびビジネス競争の概念をどのように変えるかについて
/Jad EsberおよびScott Duke Kominers、Harvard Business Review
2).理論上のMPC/現実のMPC<Multi-Party Computation >
Multi-Party Computation(MPC)テクノロジーを使用してDAppワレットとブラウザーから直接web3にアクセスする機能の構築について/ Coinbase blog
GitHubのMPC/Dragoș Rotaruのソフトウェア、ワークショップ、およびその他のリソースについて
3).Deep Dive 、基礎知識リンク集
分散型検証を犠牲にすることなく計算をスケーリングすることについて:Shading* ロードマップなど/ Jon Charbonneau、「The Hitchhiker’s Guide to Ethereum」
*Shadingとは、複数のサーバを使用して単一の論理データベースを構成する手法のことです。 特長は、各サーバがハードウェアを共有することなく論理データベースを構成できる点にあります。 そのため、必要に応じて後からサーバを追加し、ハードウェアの制限がない大規模なスケールが可能となります。 アシスト社のHPより
一貫性と最終的なLivenessを実現するTendermintコンセンサスプロトコルについて/YouTubeとGitHubのTim Roughgarden
ブロックチェーン時代のプライバシー保護コンピューティングについて/GhadaAlmashaqbeh and Ravital Solomon、IACR
Probabilistically Checkable Proofs (PCPs) と、代数ツールがCryptoにて
どの程度実践しているかについて/ Mordechai Rorvig、Quanta Magazine
証明システムについて IACRの/ Diego Aranha、Youssef El Housni、およびAurore Guillevicの調査
4.) 昨今のNews及びシグナル
Ethereum beacon chain 最近のブロック再編成の視覚化、PoSの理解などについて/Barnabé Monnot、The Price of Agency
TerraUSD De-peg(連動しなくなった現象)についてのOn-Chain調査/
Aurelie Barthere、Beili Baraki、Louisa Choe, Yong Li Khoo, Nansen
On evaluating automated stable coins, a couple thought experiments
自動化されたステーブルコインの評価について、いくつかの考察/
Vitalik Buterin
… Summer nights
(↑ジョントラボルタ出演の映画「Grease」の替え歌
をa16zの研究家のElenaが作成しておりそこにリンクされます。
第一小節からgasのこと言及、、。)
(参考 Youtube Grease :Summer Nights )
— Sonal Chokshi、Robert Hackett、およびa16z Crypto Team
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