ワクチンを打たないアーミッシュは健康なのか?
周りで、コロナワクチンにより免疫機能がバグってる人が多いので、どうにかできないかと、こんな本を読んでみました。
著者は大阪市立大学の名誉教授だけあって、非常に論理的です。
ちなみに解毒法で出てくるのは、
などです。
ま~基本的には、それこそ特効薬はなく、当たり前に身体に良いことをし、あとは私たち人体の、自然治癒力の可能性に賭ける感じになりますね。
ちなみに「イベルメクチン」は、対症療法的な効果はあっても、根本治療効果はありません。また、副作用が懸念されます。
この本の中で、母子手帳に書かれているようなワクチンも、そのすべてを慎重に判断すべきと書いています。
その例として書いてあるのが、「アーミッシュ」です。
アーミッシュとは、17 世紀に宗教の自由を求めてヨーロッパから米国に移住したキリスト教の一派です。
昔ながらの生活を送り、家族・コミュニティとの繋がりを重んじていることで知られ、現在、北米には約 30 万人のアーミッシュが暮らしていると言われています。
すなわち、彼らはワクチン接種もしませんし、伝統的な薬以外、我々のように日常的に薬をすぐに飲むような生活をしていません。
その彼らの健康状態がどうかというと、この本の著者いわく、
もうこれが答えですね。
本来は、ワクチン不要、西洋薬も不要です。
医療ビジネスは、人間がすぐに楽を求めてしまうというところに根差した大規模ビジネスです。
不快な症状をすぐ抑えたいという欲。楽して治したいという欲。自分の頭で考えたくないという欲。これらを上手について来ているビジネスです。
ビジネスを生かすも殺すも、その権利は実は、わたしたち一般市民にあります。お金という投票券を、どのビジネスに入れるかによって、ビジネスを市場から退場させたり、発展させたりできるのです。
わたしは、いまの医療ビジネスには一切、票を入れたくない。外科や、緊急の手当くらいだけ生き残ってくれたらよいです。
みなさんも、値段の安さだけではなく、どのビジネスに、どの企業に残ってもらいたいかという点で、お金という投票券を使うようにしてみてください。