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「まず始める」がスピードを生む理由
今回は、
「新しいことへ取り組むスピード感」について。
「新しいことをやってみたい!」と思っても、
▪️時間がないし…
▪️今はタイミングが悪い…
こう考えているうちに、気づけば何も変わらないまま時間だけが過ぎていた。
そんな経験ってありませんか?
でもこれって本当に、
「時間がないからできない」のでしょうか?
変化は「捨てる」からではなく「始める」から
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よく聞く言葉に、
▪️「何かを捨てなければ、何も得られない」
というものがあります。
たとえば、進撃の巨人のアルミンが言った
▪️「何も捨てることができない人に、何も変えることはできないだろ」
というセリフも有名ですよね。
この言葉だけを聞くと、
「まず何かを手放さなきゃいけない」と思いがちですが、実は逆なんですね。
💡「何かを始めるからこそ、捨てるべきものが見えてくる」というのがポイントです。
優先順位は「挑戦した後」に決まる
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人は、まだ経験していないことに優先順位をつけるのが苦手です。
たとえば、
❌ 「まずスマホを見る時間を減らそう」
→ でも、何をするか決めていないから、結局ダラダラ過ごしてしまう。
✅ 「まず新しいことを始める」
→ どれくらい時間が必要かわかる
→ それに合わせて、何を削るべきか判断できる
つまり、「時間を作ってから始める」のではなく、「始めてから時間を作る」 という発想のほうが、圧倒的にスピードが出るんです。
一歩踏み出すことが、すべてを変える
変化を起こしたいなら、まず 「できる方法を探して、やってみる」
最初の一歩を踏み出せば、次に何をすべきかが自然と見えてきます。
進撃の巨人の世界では、それが「生きるか死ぬか」の選択だったけど、日常でも 「動かなければ何も変わらない」 というのは同じですよね。
ぼくが尊敬している北原さんもこのように仰っています。
実は成功するかしないかは、始める前から決まっているんだよ。無理って思った瞬間に成功するチャンスを自分で潰してしまっているんだよね。不安を持ちながらも、小さな一歩を踏み出すことが大切だよ。
だからこそ、「まず始める」ことが、スピード感を生む最大のコツ。
「やってみたい」と思ったら、今この瞬間から動き出してみませんか?
まとめ
「どうやったらできるか?」を調べて、さっさと始める。
シンプルだけど、これが一番スピード感を生む方法だと思います。
みなさんも、「やりたい」と思ったことはまず始めてみましょ〜う⭐︎