番外編
高校の時文化祭3年間あったけど、スポクラはスポーツだけしとけって担任に言われて一回も参加できたことない。どうもNobuです。
今年も残り2ヶ月少し。日本は秋に突入したようですが、日本にいる友達曰く日中は全然まだ暑いようで、今年は近年稀に見る暑さという風に言われてるらしいですね、うん。それ毎年聞いてる。このまま地球温暖化が止まらなかったら僕が60歳ぐらいになった時、果たしてこの地球に住むことはできるんですかね。(そんなこと考えても仕方ない)
で、これ書いてる時にふと思ったんですけど、何で人は天気の話を冒頭に持ってきがちなのか。みなさん疑問に思ったことはありませんか?僕はあります。
僕は3つ理由があると思ってます。
①共通の事実だから
天気って誰にも変えられない事実じゃないですか。前回「人生は捉え方で変わる」みたいな話を長々としましたが、天気はどうかというと捉え方も何も、暑いなら暑い、寒いなら寒い、晴れてるなら晴れてるという普遍的な事実しか存在しないと思います。(暑いのに寒いとか言ってる人は嘘ついてます)簡単に言うと、人の手によって(人生=変えられる) (天気=変えられない=事実)これです。(天気の子がいれば話は変わるけど、、)
どっかで見たことあるんですけど、人間は共通点が多いと親密感を抱きやすい性質を持っていると言われている(らしい)ので、だからこそ、お互いの共通の事実としてわかりやすく、そして共感しやすいトピックである「天気」をウォーミングアップとして会話の冒頭に持ってくるんじゃないかなぁと思ってます。いわゆるアイスブレイクみたいな感じで。(まぁ知らんけど)
②日々変化するから
「さっき天気は変えられないって言うたやんけ!」と言われそうですが、確かに事実としては変えることはできません。しかし、天気は雨になったり雪になったりと刻々と変化しています。
これもどっかで見たんですけど(2回目)人間は同じ話を何度も聞くのが苦手な生き物で、とにかく変化を好む(らしい)です。本当に自己中な生き物ですよね。まぁでもこれは僕も事実だと思っています。友達で同じ話を何度もする人がいましたが、まぁ正直言って面白くない。「俺この前も言うたけどなぁ〜」って自分でもわかってるのに同じ話をされてもそこからは何も生まれません。
要するに人間は変化があるものに興味を持ちやすい傾向にあると思います。そう考えると、天気は毎日変化しますし、完全に同じ状態というのは一度たりともないので、天気の話を何度しても不快感を感じないのはそのためだと思っています。
③人にかなり影響を与えるものだから
人は日々何かに影響を受けながら生活しています。ドラマを見て感動した。美味しいレストランを見つけた。マネージャーに怒られた。(いつもの俺)などなど、必ず何かしらに影響を受けています。僕も今日しっかり影響を受けました。なぜなら箱根の予選会とトライスロンのインカレが開催されていたからです。(みんな頑張ってておじさんやる気出た)
では天気はというとみなさんもご存知の通りかなり影響を受けてますよね?
例えば、、
暑い→水分補給、日傘
寒い→上着
雨→傘
雪→交通機関
などなど。
生活していく上で天気はかなりの影響力を持っています。毎日ニュースをつけると天気予報が流れるのはそれだけ人々にとって影響を与えるものであり、興味、関心を持つものであるからだと思っています。
最近ネトフリで「キノピオ」という記者の陰謀に立ち向かうヒューマン韓国ドラマを見ていたんですが(洋画見ろ)そこで僕が学んだのはニュースはいかに人々に関心を持ってもらえるかしか考えていないということです。なぜならそれが報道局の優劣の指標である「視聴率」に繋がるからです。最近ではテレビをつけると「大谷翔平ばっかやんけ!」ってみなさん感じていると思いますが、これは大谷翔平選手を神格化しすぎて、日本人ほとんどが興味、関心するようになり、とりあえず大谷翔平を取り上げれば視聴率が上がるという報道局にとってはもってこいの状況だからです。(しょーみ飽きた)
話が脱線しましたが、とにかく天気は生活において大きな影響をもたらしかつ大切なことであるため、何度話の冒頭に持ってきたとしても違和感を感じないのではと思いました。
僕も人に影響を与えられるような人間になりたいですね。はい、出しゃばりましたすいません。
高校の話を書こうと思ってたんですが天気の話を長々と書いてたらこんなことになってました。(やらかした)
次回はほんまに高校の話を書きます。絶対。
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