
パンケーキ屋さんごっこに詰まった息子の世界
2歳の息子が遊びでパンケーキ屋さんを
やってくれた。
いつも家で遊んでいる
アンパンマンがデザインされた
ブランコと滑り台、ジャングルジムが
セットになったおもちゃがあるんだけど
そのジャングルジムの部分を
お店に見立てて。
「パンケーキ!」
「いらっしゃいませ〜」
「ハロ〜」などと言って
ジャングルジムの手摺り部分を
手でごちゃごちゃやって
パンケーキを作っている。
「あい、どうじょ〜」と
出来上がったパンケーキを
ぼくの手のひらに乗せてくれ
「バイバ〜イ」で終わる。
この一連の流れは30秒ぐらいなものだけど
今まで感じたことや経験したこと
見聞きしたことを全て凝縮して
表現しているなぁと感じた。
大好きなパンケーキ
大好きなVLAD & NIKIのYouTube動画
※英語、お店のシーンの影響
大好きなアンパンマンの遊具
大好きなアンパンマンのレジスターの玩具
などなど
自分の今できる「好き」を
出し切ってる気がした。
ぼくは息子のように自分の「好き」を出せてる?
出せてないよなぁと
これを書きながら思った。