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商店街の福引
商店街で買い物をしていました。買えば、福引券をくれたので、ボチボチ歳末のガラガラポンのフェアーが始まったなあと感じました。ガラガラ以外でも、紙のクジもありました。
僕の子ども時代は、景品は、バブルが、まだかすかに残っていたので現金や電化製品は当たり前で、海外旅行もありました。食べ物も、肉やカニは普通にありました。
バブル崩壊後の平成不況になってから、景品もどんどん品質が落ちていき、1等が現金1万円でも喜んでました!
最近は現金ではなく、商店街の商品券になっているところも多いみたいです。僕の商店街もそうです。
商店街の商品券はお釣りが出ないので使用する時は考えないといけないですが(笑)。
僕の地元の商店街も、店の抜けた後に、歯抜けのように、住宅があり、シャッター閉じたままのところもあります。まだ、飲食店や青果店、肉屋、魚屋さんの店があるので、商店街としては機能しています。
小さいですが、本屋さんもあるのがありがたいです。
ホント、本屋さんがある商店街て珍しくなりました。売っている書籍も厳選されたものなので、新しい発見があり、興味のないジャンルでも、目にするので、手にとって立ち読みして、買うことがあります。
小さい店でも、工夫して商品をセレクトすれば、売れるんだといつも気づきます。しかし、自分には、同時に、そんなに商品をセレクトできるマーケティングのような才能はあまりないと小さい店の商品を見ながら思う時あります。
小さな店のオーナーは、自分の好きな商品を売る、趣味の店の自信にいつも凄いなあと感心してしまいます。
とりあえず、福引券を溜めて、まとめて何回もガラガラにチャレンジしたいと思います。ハズレは、うまい棒なので、ポケットティッシュよりもありがたい食料です。
多分、10回引いても、うまい棒10本だと思いますが(笑)。年末ジャンボ宝クジではないですが、福引やクジ引きは楽しいです。