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箱根ヒルクライム 2021

参加された皆様、お疲れさまでした。自分用にログをメモっておきます。扉絵は、この辺が地元のイナーメ高杉選手が撮ってくれました、ありがとうございます。

小田原に前泊し、緊急事態宣言が開けた飲み屋街で久しぶりの生ビールを頂いて就寝。2回目の参加となる箱根ヒルクライムは、気温24℃、湿度74%。10月初旬というのになかなかの暑さ。軽量ボトルに500mlほど水分入れて挑んだけど、発汗量が凄まじくギリギリだった。ノーボトルで挑むチャンピオンクラスとかすごいなほんと。

7月にエントリーしたものの、すっかりそれ自体を忘れていたので急遽参戦という面持ちではありました。

使用機材

- フレーム:Canyon ULTIMATE CF SLX
- ホイール:BORA WTO 45
- タイヤ:PIRELLI P-ZERO RACE TLR SL / 8bar
- シューズ:BONT Zero+
- ボトル:ELITE FLY (Zwiftボトル使えよ)
- ドリンク:BCAA的なもの

体重は75kgくらい。不調な箇所もないし、睡眠も十分に取れていて健康そのもの。前回はリムブレーキなスペシャでしたが、今年はポジションもフォームもぼちぼち出てきたULTIMATE。残念ながらWTO 33は前回破損させてしまったので45 (1520g)で参戦。結果が出たのでまあ良しとしたいけど、33 (1385g)で出れてたらもっと縮まったかな?140g差はでかいよ。

CTLは49で、Formは-4なので、トレーニング数字的にも問題ない。おはサイで叩きまくったVO2Max〜無酸素ライドのダメージもほとんどないのは、たゆまぬサウナと炭酸泉のおかげ。

そいえば60 (1590g)も届いた。45との重量差もないので、無風やより平坦なライドやレースの時に使ってみよう。タイヤは今後、P-ZEROに統一しよう。

リザルト

速報ページhttps://janustiming.jp/LiveResults/2021/HakoneHillClimb/home.html#7_6D1CE0

タイムは56:33と、体重別70kgクラスで7位。2020年大会は57:29なので、1分程度短縮。パワー的には、20分ベスト、30分ベストを更新。自分を過信して突っ込みすぎたのは間違いなさそうで、W'balは開始3km地点でそこを付きそうになる。

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STRAVAで去年の自分の走りとを比較してみる。タイム自体は1分程度縮めることができたのだけど、その差は道のり半分程度のところですでについていたのがわかります。逆をいうと、半分すぎからは去年のペースを上回っていなかったのがちょっと残念。アベレージワットはわずか1Wの違い。でもタイムは1分縮まってるので、これは単純に機材の差で縮められたのかなとか。

振り返り

毎回大会後に、詳細な振り返りをブログなどに認めるライダーさんを尊敬する。なんだろう、大会後にビール飲んだりサウナ入ったりするものだから、記憶がすっぽり受け落ちてしまう。

取り急ぎ今回は、Zwiftでよくお話する方々やおはサイの方々(重複あり)とご一緒できたのが嬉しい。TMRの夫妻やチームの方々、JETTやZWC、NICOで走る方々や、ろんぐらいだーすの三宅先生などなどゆかりのある方々にリアルであえて嬉しかった。ぬこー様と仲良くスタート。

そんなことばかり覚えてるもんで、肝心のレースの内容は、データが示すとおり一辺倒な我慢大会なので特筆すべきことが無い。TTなのでさして盛れない。しいて言えば、久しぶりに右腰に違和感が出だしたことや、スペシャのシューズで使っていたインソールをBONTに入れたら調子良かったな、くらい。

楽しかったので良し。今月からはクリテにむけて頑張る。水曜日をZRLに使うか、おはサイに使うかは悩ましいところで、ぶっちゃけスタメンに選ばれないでーとか思う自分もいる。脇谷商店で塩辛を買って帰宅。

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