ZWIFT CLASSICS - Trofeo Bologna (Far East) C2
#ZwiftClassics も残すところ2戦。Autocatという既存のPWR依存のカテゴリわけじゃない、ブラックボックスっぽい仕組みがレースを盛り上げている気がします。20分PWRでは到底敵わない相手でも、工夫やチャレンジ次第では結果が出せるのがおもしろポイントかも。レーティングでマッチする一般的なゲームと同じような仕組みが良い。
さて、昨日はボローニャTTを1.5往復するガチンコバトル。フラット&下りが多く、かつ登りが勝負どころになるので脳死でTron Bike。C2は19名のレース参加があり、おとなしめのペースでスタート。ボローニャの登り区間に入ると、全員スイッチが入ったように踏む。ひたすら5倍前半での山登りで集団は崩壊。最初の登りが終わった時点で先頭6名が抜け、それ以外は崩壊(←ワイここ)。30秒差で4〜5人からなる第2集団に甘んじる。ついぞ差は狭まることなく2本目の登りはほぼ消化試合感で登りフィニッシュ。
1本目:8'29"
2本目:9'13"
総合9位、ポイント10位。
終わってみれば、5分と10分のCPをそれぞれ更新。特に際立った練習はしているわけではないけど、都度フレッシュな状態で挑めているので調子はいい感じ。ラスト1戦はロンドンクラシックの平坦。これは重量級スプリンターに分があるかる?!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?