国内屈指のスノーリゾート、白馬八方尾根スキー場の魅力
数あるスキー場の中でも、国内屈指の規模を誇る、白馬八方尾根スキー場を御紹介します。
多くのスキー場が集まる長野県白馬村。中でも、ひと際、目を引くのが白馬八方尾根(はくばはっぽうおね)スキー場です。
スケールの大きさ、景色共に国内最大級で、1998年の長野五輪ではアルペンスキー競技の会場にもなりました。
※スキー場の概要
最上部 1831m最下部 760m
コース数 16本
最大斜度 37度
平均斜度 18度
北アルプス 唐松岳の東側斜面の尾根に広がるゲレンデは標高1831m、
16のコースから構成されており、上級者から初級者まで楽しめる多彩なコースが満載です。
中でもオススメなのは、リーゼンスラロームコースで滑走距離は約3km!
きれいに整地された朝一番のコースを、一気に滑り降りる爽快感は言葉では言い表せません。 そして、兎平ゲレンデと黒菱ゲレンデに広がる大きなコブ斜面は、とても難易度が高く、全国各地から挑戦に訪れるスキーヤーもいるほど。
コースの他、八方尾根の魅力は、その景色の素晴らしさです。
目の前に広がる北アルプスの山々は息を飲むほどの美しさで、まさに絶景!
北アルプスだけでなく、妙高山から志賀高原、菅平、浅間山に至るまで、ぐるりと見渡す事が出来、運が良ければ遠く富士山までも望む事が出来ます。
そして、アフターは温泉へ。 やっぱり、ウインタースポーツと温泉はセット物。白馬村は温泉も多く、一日、滑った後の温泉は、また格別です。
さいごに
スノーシーズンは、まだまだ、これから。
広大なゲレンデと北アルプスの絶景が、あなたを待っています!
白馬八方尾根スキー場へ、ぜひ、お出かけ下さい。
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