受講生が語る!副業ライターからフリーランスへの挑戦
ライターは、記事を書くのが仕事ですが、そのジャンルは多種多様です。
中でも、ほかのジャンルと異なるのが取材ライター。
取材ライターとは、実際に取材先に出かけたり、またはオンライン上でインタビューした内容を読者に向けて執筆するなど取材相手がいないことには記事は成り立ちません。
そんな取材ライティングのノウハウを基礎から学べるのが、株式会社クラウドワークスが運営するオンラインスクール、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」です。
今回は、旅行記事をメインに執筆している副業webライターであり、取材ライティングコース現役受講生のYoさんにインタビューをさせていただき、受講を決めたきっかけやコースの感想、そして今後に向けての想いなどをお聞きしました。
現在、Yoさんと同じように副業としてwebライター活動を行いながら、いずれフリーランスとして本業化を目指している。あるいは、これからwebライターになりたいと考えている皆さんにも、とても参考になるお話です。
Yoさんのプロフィール
大学職員をしながら副業webライターとして活動中。
趣味は、ゴルフ・マラソン・飲み会・そしてライフワークの旅行。
ー 本日はありがとうございます。はじめに自己紹介をお願いします
Yoさん(以下、敬略):はい、名前はYoと申します。今は大学職員をしながら副業でwebライターをしているのですが、今年に入ってから副業のwebライターの方に重心を置いて毎日を送っているような段階です。
半年後くらいをめどにフリーランスとして独立したいという希望を持っておりまして、今準備を進めている形です。
趣味はゴルフとマラソンと飲み会です。あとは趣味というかライフワークとして旅行が好きですね。
元々、旅行会社で働いていたのもあり、一生続けていきたいのが旅行ですね。
ー みんなのカレッジを始めたきっかけを教えてください
Yo : 元々、クラウドワークスに登録したのは早くて2017年なんですけど、その間、案件には10数件しか応募していませんでした。
去年の11月頃から本格的にやり始め、案件を探しつつホームページを見ていたところ「みんなのカレッジ」を見つけたので受講を始めて、それから早1年というところです。
ー 他のオンラインスクールとの比較はしましたか?
Yo:そうですね。ちらっと見たりはしたんですけど、やっぱりクラウドワークスに馴染みがあったので、ほかのオンラインスクールが、すごく胡散(うさん)くさく見えたのと、みんなのカレッジは値段もそんなに高くなかったので迷わず決めました。
ー 申し込むにあたっての迷いや悩みはありましたか?
Yo:そうですね。最初は迷いはなかったのですが、今後、受講を続けて行こうとなった時、たくさん受けると「なかなかのお値段だな」と思ったことと「毎日、仕事が終わってからキツイな」と思いました。
ー どんなことが受講の決め手になりましたか?
Yo:やっぱり、面談でのメンターさんの言葉が後押しになりました。
「稼いで受講料を後から取り返せばいいか」という気持ちになりまして、それで迷いがなくなって決断ができました。
ー 実際に受講してみた感想を教えてください
Yo:オンラインスクールは、他でも受けたことがありまして英語やExcelなど、いろいろと受講したのですが、やっぱり仲間と一緒に学ぶっていうのが、すごく新鮮で「仲間の日報を見ると自分もしなきゃいけない」っていう気持ちになりますし、楽しさもあって、そういったところで1年も続けてしまったのは、一緒に交流しながらの仲間との学びと言うのが大きかったのかなと思います。
ー 受講により、Yoさん自身にどんな変化がありましたか?
Yo:お恥ずかしい話ですが「読者とクライアントが成果を得るための記事」であるよりも「自分が書きたい記事」を無意識に優先していたことに気づきました。
取材ライティングコースを受講したことで気がつき、真にクライアントと読者のために「目的」を常に念頭に置いて考えて書くという風に意識の矯正ができました。
今後は、ペルソナ設定や潜在需要の掘り起こしなど、読者への想像力を働かせることに活かしたいです。
ー トラベル取材ライターへの想いと意気込み
Yo:やっぱり、自分は旅行が大好きなので旅行と取材をかねて日本全国、世界各国を回れるようなライフスタイルが目指すべき方向です。
それに今は、AIがかなり精度よく文章を作ってくれるので、やっぱりライターが今後生き残っていく道は取材じゃないかと思いますし、私も取材を主体でやっていきたいなと思っています。
旅行関係の記事は、単価も低く競合も多いジャンルです。AI記事の精度も上がっています。
しかし、自分は過去に数々の旅行ブログや旅行本などを読み感動し、実際にアクションを起こしてきました。
誰かの挑戦したい気持ちを後押しできるような旅行取材記事を生み出したいと意気込んでいます。
取材を終えて
インタビュー中、「とても緊張しました」と笑顔で語りながらもフリーランスのトラベル取材ライターに向けて、1歩ずつ着実に前に進み続ける姿がとても印象的だったYoさん。
インタビュー中も穏やかで、やさしい眼差しの表情からは自身の目標に対する想いや実現に向けて、たゆまぬ努力を続けている姿勢が強く伝わってきました。
今回の取材を通して感じたのは、自身の「夢」を大切にしながら、その実現のために真摯(しんし)に取り組む姿勢。
そして、仲間との学びを大切にするYoさんの人柄が伝わった時間でもありました。
取材ライターとしての目標を見据え、旅行と仕事を両立させる夢に向かって突き進むYoさん。
心から応援したく思うと同時に今後の活躍が楽しみでなりません。
未経験でも安心!取材ライティングコース
「取材って、どんなふうに行えばいいの?」
「興味があるけど相手に話を聞くのが不安」
「webライターとして取材スキルも身に付けたい」
そんな想いを抱いている皆さんに、ぜひオススメしたいのが、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」。
取材ライティングの基本を4週間かけて、じっくり学ぶコースなので未経験でも安心して取り組むことができます。
4週間の講座内容は以下のとおりですが、分かりやすい動画を視聴しながら学び、weekの最後に課題を提出します。
week1
成果から逆算する
「インタビューの企画の立て方講座」
・マーケティングの全体像
・企画の立て方
・企画書の作成(課題提出)
week2
読んだだけで終わらせない
「インタビュー後の記事の書き方講座」
・取材の準備
・質問票の作成(課題提出)
week3
ミスらないための
「取材準備&当日の円滑な進め方講座」
・取材当日の進め方
・取材体験ワーク(イベント内)
week4
はじめての
「インタビュー記事、準備から書くまで」
・記事の書き方
・記事の作成(課題提出・フィードバックあり)
仲間と共に学べる安心感!
何よりも心強いのは仲間の存在です。みんなのカレッジの特徴は、一般的なオンラインスクールのように1人で勉強を続けるのではなく、仲間と一緒に受講を進めるスタイル。
講義動画を視聴しながら週ごとに出される課題に取り組んで提出し、メンターが添削を行います。
また、1日の学習のおわりにslack上で書く受講生たちの日報からは日々の学習への取り組みが伝わってくるため、自分自身の意識を高める上でも、とても良い刺激になりますよ。
講師は佐々木ゴウさん
webライター界のカリスマ、佐々木ゴウさんの講義は、とにかく「楽しい!」のひと言。
ユーモアにあふれ、思わず吹き出してしまう場面も多いので楽しく学習を進めることができます。
これまでのゴウさん自身の経験を元に惜しみなくノウハウが注ぎ込まれている講義は、すぐにでも実践に使えるものばかりで質の高いスキルが身につくことは間違いありません。
また、取材相手やクライアントに与えるメリットなどマーケティング要素も盛り込まれており、取材ライターに限らず社会の中で活かせる知識が学べるのも特徴のひとつ。
自信につながる相互取材
取材ライティングコース最大の魅力が受講生同士による「取材体験ワーク」です。
これは、オンライン上で受講生同士が相互にインタビューし合うもので緊張の中にも実践的な取り組みを学べるため「取材とは、こういうものなのか」というイメージを掴むことができます。
何よりも相互取材を通して受講生同士の仲間意識が強まるのもコースの大きな魅力!
「夢に向けて一歩近づける場所」。それが取材ライティングコースです。
あなたも取材ライターとして活躍する「夢」の実現に向けて、一歩踏み出してみませんか?
取材ライティングコースについて詳しく知りたい方や、お申込みはこちらまで。