日本語ウェブサイトの多言語対応
日本語情報をもっと海外に知らせたい!
すべてのウェブサイトを多言語にしたい!
と思っています。
1月11日付けでJETROのWEBサイトでこちらのリリースがされていました。新輸出大国コンソーシアム「海外展開支援活用事例集」をウェブサイトで公開 ―コロナなどに負けず海外展開に取り組む58社の事例を紹介―
日本の企業が海外進出・海外展開するにあたってJETROさんの支援を受けた事例です。素晴らしい事例が沢山ありました。その事例にあった企業のウェブサイトを見て、ほとんどの企業が日本語だけで情報発信をされていました。折角海外に向けて商売をしているので、グローバルにそのことを知っていただければもっともっと良さが多くの方に伝わるのに。。。。
私の会社ではWEB-Transer@ホームページというウェブの自動翻訳サービスを提供しています。そのサービスを提供する身として努力が不足していると感じました。当社のサービスが知られていないことだけではなく、英語をメインで情報発信しない日本企業だからこそ、海外に向けた情報発信には多言語対応・外国語対応・マルチリンガル対応が必須だと考える企業が少なく、多言語対応・外国語対応は自分たちには不要だと考えている方が多いと思います。
例えば、ブラウザーでの自動翻訳は、自分がアクセスした情報が母国語以外の場合には利用する人は多いと思います。しかし非日本語圏の方で日本語に興味がない方は、日本語で書かれたウェブサイトには絶対にアクセスしませんし、アクセスされません。だから多言語化した情報を発信する必要があります。
そのことをもっと多くの方に知っていただくように情報発信を続けていきます。