【旅行写真記】神津島のベストショットたち
こんにちは。
今回は、神津島への旅行記です。
神津島ってご存知ですか?
実は東京都の島で、伊豆諸島にあります。
9月下旬にこの神津島に2泊3日で旅行に行ってきたので、その旅行記を書こうと思います。
旅行行程
まずは、旅行行程です。
1日目の早朝に東京浜松町から神津島行きの高速ジェット船に乗って、昼前に神津島に到着。
ただ、この時台風が九州あたりに発生していたので、波がとても高くて、3日目にジェット船が出るかどうかすら怪しい感じで神津島に向かいました。
ビクビクしながら神津島観光へ…。
1日目
到着してから、昼ごはんを食べにいきます。
今回お世話になる宿の「みんなの別荘 ファミリア」のマスターからご飯屋さんをいくつも紹介していただき、そこからいけるところを選んで行きました。
「のら」という民宿兼レストランに行きました。
ここで食べたタカベという魚の塩焼きがすごく美味しかったです。
また、岩のりラーメンも追加で頼んで友達と分けました。
この中にも魚が入っていて、もう最高の食でした。
ゆっくりたくさんご飯を食べた後、神津島の観光地である赤崎遊歩道に行きました。
友人がヒレを持ってきてくれたので、それを借りて人生初素潜りをしました。
台風の影響もあってか、水中はかなり濁っているように見えましたが、基本が綺麗すぎる海なので、魚は難なく見ることができ、大きくて美味しそうな魚もウヨウヨいました。(モリつきは禁止なので、美味しい魚を眺めるだけ…)
もちろん赤崎遊歩道の魅力は「飛び込み台からのジャンプ」なので、ジャンプしました。
海に行くことは日頃多いためか、飛び込みは何回か行っているNOBU氏。
飛び込みの型は毎回「一回転」。
今回は回転が足りず、背中を強打。
次の日まで痛みは続いたのでした。
このあとは、展望台に行って神津島の自然の雄大さを目に焼き付けました。
天上山という山があり、天気が良ければそこに登りたかったのですが、今回は風が強すぎるかつ2日目は大雨予報だったので、諦め。
次は絶対行きたいです。
サンセットの時間になり、西に向かっている海岸へ行きました。
水平線の上に雲があって、日の入りを見ることはできなかったですが、夕焼けは見ることができました。
石垣島とは違う色でした。
どちらかというと湘南とかの日の入りと近い色だったような。
その日の夜は温泉に行って、露天風呂で満点の星空を見ながら友人とお話し。
最近何があったのか等々、軽く1時間以上入っていたと思います。
夜ご飯は温泉に併設されているお食事処で海鮮丼を食べました。
これがまた美味しすぎました。
海鮮尽くしの神津島グルメ…。
2日目
2日目は大雨の予報だったので、宿でゆっくりしようとしてました。
朝ごはんはパンとスープとフルーツと。
最高の優雅な朝です。
宿の中もすごく綺麗で、インテリアがオシャレすぎて写真をパシャパシャ撮ってしまいました。
マスターとたくさんお話をして、気がづいたら12時過ぎ。
あれ、雨が降っていない。
全然降っていない。
なんなら晴れている。
ということで、昼ごはんをまた食べに行き、そのまま神津島観光しました。
ただ、風がすごく強く、平均風速が15m/sという暴風。
神津島は風が強いことで有名らしいです。
果たして明日船に乗れるのでしょうか?
いや、そもそも神津島に船が来るのでしょうか?
と不安になりながらも神津島の観光をしてました。
本当にのんびりしまくって、また温泉に入りに行き、夜ご飯へ。
今日の夜ご飯は、何と一人1万5千円もする熟成寿司のフルコース。
人生でこんな寿司を食べられることなんてないですね。
銀座で食べると一人6万円くらいしそうな品数。
もう全然言葉を発せずに、黙々と寿司のおいしさを味わっていました。
3日目
のんびり過ごした2日目も終わり、早くも3日目。
さて、大型フェリーは神津島に何とか到着しました。
これに乗って帰れば確実に帰れます。
ただ、9時発18時着。
一日船の中で終わってしまう。
ただ、明日から仕事の友人。
帰らなければ。
いや、でも予約しているのはこの後に着くジェット船。
13時発17時着。
絶対こっちに乗りたい。
さてどうするか。
風は強すぎる。
波も高すぎる。
ジェット船は大型フェリーよりも安定しないから着岸できるか不安。
ジェット船が来るのを待つことにしました。
ということで、海岸をもう一度楽しみに行きつつ、堤防に。
堤防から海を覗いてみると目下にウミガメが!
しかも2匹!!
今日もラッキーだなあと思って過ごしてました。
昼ご飯は、金目鯛の漬け丼を食べました。
これももう、最高においしすぎました。
さて、ジェット船は着くのでしょうか。
10分に1回サイトを見て現況確認をする。
12時ごろ。
◎
「帰れる!」
喜んで宿に戻って、荷物を持って港へ向かいます。
無事ジェット船はついていて、しっかりと乗船もでき、帰路に着きます。
天気に振り回された怒涛の3日間でしたが、最高の旅行でした。
また島旅に行きたいですね。
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