#Clarity2024 今年もオンラインで参加
昨日(9/25)はClarity2024の初日。なぜか勘違いして今日の深夜(9/27)からだと思ってあやうく初日のセッション、見過ごすところだったわ!
Clarityといえば、秋。秋といえばClarity。すっかり涼しくなっなた、と思いつつ今日(9/26)はしっかり30℃近くあってまだまだ夏やん。
Clarityとは
Clarity、正式には「Clarity: A Design Systems Community Conference」。その名の通りデザインシステムのコミュニティによるデザインシステムに関する国際年次イベント、今年で9回目です。
数年前までは「世界最大の…」という枕詞でしたが、今はFigmaが主催する年次イベント「Schema by Figma」や「Figma Config」に譲ってしまっている感がありますが、それでもデザインシステム業界の重鎮が彼ら・彼女らの最新の考え方や実践から感じた考えや理論などを共有する2〜3日間+半日ワークショップ(実施しない年もあす)です。
去年のClarityはサンフランシスコ、ミッションストリートにある歴史的な劇場Alamo Drafthouse Cinema New Missionを貸し切ってのコロナ禍後初のリアルイベントでした。
今年のClarity 2024
今年は打って変わて完全オンライン。
規模としてはロシア・ウクライナ戦争に始まるIT不況のレイオフの影響もあってか、若干(相当?)規模を縮小しての開催。なんとなくこぢんまりした感じです。
例年、チケットは$600〜$800(早期割が$450程度)ですが、今年は$399(早期割が$299)でDesign SystemsのSlackチャネルへの招待枠がついていました。
毎年プラットフォーム上で登壇者とのダイレクトなチャットやロッタリー(豪華?商品かけたクイズ)などストリーム動画を観るだけではなく、厳選された音楽トラック聴きながら、参加者といっしょにワイワイ楽しみながら終日(日本の場合は深夜から早朝まで)やってるイベントです。
今年のプラットフォームはConffabが提供しています。こんな感じ↓
そんな感じで、以下がClarity2024のアジェンダ。
むっちゃお馴染みの顔ぶれですね😆
ちなみに今年のチケットには、イベントスポンサーでもあるCnffabから昨年のClarity 2023の全録画ビデオがボーナスでついてくるという太っ腹な状態です。
なお、チケット購入時に「Conffab Premium Upgrade($200)」を選ぶと他のWeb Design系のイベントの録画ビデオも閲覧可能。
続く。