「デザインシステム x プロジェクトマネジメント」のワークショップ
ノートルダム寺院が燃えとるがな(汗)
Night Flight by COPILOT
もう来週の月曜日(4/22)ですが、プロジェクトマネジメント・ナレッジマネジメントファームのコパイロットが「プロジェクトマネジメントをアップデートする」というミッションのもと主催しているプロジェクトマネージャー実践者向けのワークショップ「Night Flight by COPILOT」で、デザインシステムをテーマにお話する機会を頂きました(ありがとうございます)
小規模なワークショップ形式ですので、人数に限りがありますが、一般チケット1000円、ライターチケット無料(先着1名)です。くわしくはこちら。
デザインシステム x プロジェクトマネジメント?
デザインシステムとプロジェクトマネジメントがどう繋がるのか?そもそも終わりのない(はずの)「デザインシステム」というシステム(仕組み)を単なるプロジェクトと見立ててマネジメントするスタンスについて論じることに意義があるのか?とか考え出すとわりと深い哲学的なテーマであったりします。
しかし、デザインシステムもプロジェクト(マネジメント)も対象となるものを計画し、アウトプットの設計だけに終わらず、それを運用するための方法と組織体制の計画と設計、さらにそれらを運用していく事そのものの根底にはどちらもWBS的な発想と考え方があったりするのかなと個人的には思っているので、ある意味近いのかも。
組織論で考えるデザインシステム
デザインシステムというと、世の中的にはやれSketchだ、Figmaだ、InVision DSMだ!といったツールの話になりがちです(そういえば、あまりInVision DSMの話は日本では出てきませんね、なぜですかね?)
ただ個人的に大規模なデザインシステムの運用やグローバルなデザインガイドラインの開発に数多く携わらせて頂いた経験から言うと、そういったツール話は重要だと思っていません。むしろシステムを運用していく長い目で見たときは、チームのデザインプロセスやデザインリソースのスキルセットを詰んでしまう危険性の方が高い気がします。
プロジェクトマネジメントも基本は組織論と運用論
「組織論と運用論も、言い換えればプロジェクトマネジメント。」とも言えなくもない?ということで、デザインシステム x プロジェクトマネジメントというトリガーで、デザインシステムをまわしていくための組織論的な部分を少し掘り下げて話してみる予定です。(あくまで予定)
参加受付は、4/18(木)の17:00までです。
ぶれてなーい
さて、プロジェクトマネジメントの話を、というと、昔も情報設計やユーザエクスペリエンスの登壇テーマで依頼されつつ、プロジェクトマネジメントやプロジェクトデザイン力、全体(プロジェクト)構造設計力がインフォメーションアーキテクトの重要なスキルだ!とか言ってみたりして、主催者や参加者から「はっ?」って顔されまくっていたりしてたのを思い出します。
ぐぐると2006年とか2007年とかですね、もう太古ですw
ある意味、ぶれてな〜い!w
このYouTube貼りたかっただけです。
以上。