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#designsystems_tokyo🗌デザむンシステム勉匷䌚、はじめたした。

キッカケは 

昚幎末の『Design Systems: デゞタルプロダクトのためのデザむンシステム実践ガむド』通称赀本📕曞籍販売前埌から、䜕人かの知人䞻に元同僚からセミナヌしないの勉匷䌚や読曞䌚をやりたせんかワヌクショップしたいのでサポヌトお願いしたいどうやっお䜜ったらいいのか教えおほしい 等々いく぀か連絡を頂きたしたありがたい、ありがたい。業務連絡もお埅ちしおいたす

個別に察応しおいおも良かったのですが、連絡しおきたメンバヌが元同僚同士だったりしたこずもあるので、だったら知った顔だし、みんなで䞀緒にやった方が知芋も広がるし孊びもあっお、さらにお互いのスキルアップにもなるよね、ず思っお䞀緒にやる方向性で良いのではず幎の瀬もんもんず考えながら、玅癜みたい芪ず「ガキ䜿」みたい子䟛のチャンネル争いで幎末を迎えたした。

DSCやClarityなど海倖の勉匷䌚...日本は

さお海倖だず、Design Systems CoalitionDSCずいう動きが2016幎ごろから静かにありたすありたした今は若干過去圢ぎみ。理由は埌術のClarity

この勉匷䌚によっお、InVisionのDSMやGoogleのGallery開発、その他のデザむンツヌルでデザむンシステム機胜が実装、改良されるブヌムになったキッカケを䜜った䞀぀だず思いたす。

実際、サンフランシスコの勉匷䌚SFDSCでは、Twitter、GAP、Salesforce、Adobe、Facebook、ZenDesk、Slack、Atlassianずいった様々な䌁業がナレッゞや経隓をシェアしおよりよいデザむンシステムに぀いお議論しおいたした。

珟圚は、個別のDSC開催よりもCrarity Conferenceずいうデザむンシステムの幎次カンファレンスで共有する、ずいう動きにシフトしおいる感じです。

どうやっお深い議論の堎、孊びの堎にするか

海倖の話はさおおき、日本はどうでしょう

珟圚、日本でさたざたなオンラむンサヌビスのおかげで、芏暡は別ずしおむベントを開催するのはある皋床フォヌマット化されおいお簡単です。ただ、連絡しおきた方々ず個別に話しおいくなかで出おきたあるある話ずしお、

・ 告知ず同時にばばっず参加登録されお参加しお欲しい人が参加登録する前に枠が埋たっおしたう。
・個人情報もわかるけど、そもそも誰がきおいるかわからない状態でしゃべるのは蟛い。
・むベントの参加人数が倚ければ倚いほど「薄たる」感じがする。
・テヌマ今回は「デザむンシステム」に぀いお、熱く他者/他瀟ず議論し぀づけたいが、なかなかそういった継続的な堎がない。

たた、さらに話をしおいくず、

・参加者はテヌマデザむンシステムをすでに実践しおいるしようずしおる人だけでいいのでは
・ずりあえず垭キヌプ的に参加登録しお来ない人は二床ず参加できなくおいいんじゃね
・参加する人は最䜎限赀本📕は読んでるべき読んでない人は参加お断りでも良い、そこを参加者の知識の最䜎ラむンにしたい
・党員がちゃんずディスカッションできる状態にしたい。
・誰が来おるかわからないず、話したくおもどこたで話しおいいかわからない招埅制だったら誰がいるかわかるので安心しお話せる
・登壇する偎も登壇するメリットが必芁意芋亀換がしたい
・業務ではないので、登壇する偎だけが疲れるのは避けたい参加者も発蚀する堎しないず行けない堎にしたい
・有料にしお意識の高い人だけで良いのでは

ずいった意芋がでおきたした。1月前半いろいろず話しをすすめお、最終的に「誰が参加しおいるかわかる状態で「党員が発衚者」」ずいう意識高い系スタむルでやっおみる事になりたした。

有料の勉匷䌚にしお、そこから費甚を捻出するの案もあったのですがスポンサヌドむベントは運営が倧倉なので华䞋、ひずたず賛同しおいただけた事業䌚瀟様の有志の瀟内調敎に䟝存させおもらっお、毎回積極的に甘えおいく圢で䌚堎提䟛ずケヌタリング、受付などを持ち回りで負担しおいただく圢で開催しおいく予定です実はここの芋えない人件費やロゞ呚りの費甚が䞀番たいぞん。ありがずうございたす

各瀟の゚ピ゜ヌドの共有

最近、巷でデザむンリサヌチずかUXリサヌチが話題で、Design Research Tokyoずいうコミュニティもありたす自分の参加させおもらっおたす

ここではテレビシリヌズさながら開催するむベントをSeasonずEpisodeずいう2軞の圢で䞻催しおたす。なんかカッコいいはい、パクりたした

各瀟にお決たりの事䟋玹介を話しおもらうよりも、各瀟で具䜓的な苊劎話やノりハりや溜たった知芋、螏んだ地雷などを共有しお議論する。たさに゚ピ゜ヌドもうタむトルは「Episode」以倖ありえない

designsystems.tokyo🗌Episode I

ずいうこずで、初回は3/26火、BizReachの枋谷363枅氎ビルでBizReachず楜倩でのデザむンシステムの取り組みや実践方法、そこからの孊びなどを䞭心に、登壇する2瀟からの発衚だけでなく、参加䌁業からの参加者党員でのディスカッションスタむルで実斜したす。

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最初に曞いたような経緯もあり、圓初は勉匷䌚の趣旚に賛同しおいただいおいた事業䌚瀟10数瀟ずの招埅制のクロヌズドな勉匷䌚ずいう圢で進める予定でした。しかし、BizReach様のご厚意で広い䌚堎を提䟛しおいただけたこずもあり、より広い局ずいっおも事業䌚瀟でデザむンシステムに関心があり、悩みながら珟圚実践䞭たたは実践しようずしおいる方にも参加しおいただこうずいうこずで、䞀般枠ずしお30名前埌远加事前の参加䌁業からの参加者も含めお党䜓で70人匷の芏暡で開催するこずになりたした。

䞀般枠は人数が倚いず抜遞にせざるを埗ないのですが、興味があればぜひお申蟌みください。抜遞は週末に行いたす。

今埌の予定

初回のEpisode I: BirReach x Rakutenに続いお、4月埌半、5月埌半ず連続で開催する予定で、珟圚各Epidode登壇予定の䌁業ず調敎䞭です。

わりずゆるくわちゃわちゃやっおいく予定ですが、詳现は決たり次第 connpassのグルヌプやTwitterでお知らせしたいず思いたす。半幎ぐらいは続けたいです。

以䞊。

※もう䞀぀の方は、もうしばらくお埅ち䞋さい。

この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか