それはあなたの常識?
9月
あっという間に短い夏が終わりました。
この夏の終わりが自分にとって、一年の中で1番悲しいというか、なんか虚しい時期です。
さて常識とは?
組織にいればいるほど、その考えが自分の常識になる、大きくわけると、日本という括りもそうだと思う。日本人としての常識、東京人ならではの常識、それぞれのコミュニティーーでも必ずあるもの。それが常識。これがあるかでないかで、いじめられることもあるだろう。だから嫌でも相手に話を合わせる、忖度をする。
人の意見を尊重する、上司には逆らわない
常識っていうのがみんなの当たり前だよねってことについて、最近不思議だなと思ってきた。
イノベーションは常識を疑うこと!
って最近読んだ本に書いてあった、
そうだよね、当たり前にすべきことに意味を考えることなんてないと思う。
けど、少しの変化をもたらすと爆発的なことになることもあるよね。
人間考えないことが1番楽、というか、楽をして生きたいのが全ての人間の大前提だと思う。
だからこそ、余計なことを考える時間を減らし考えることがどんどん少なくなってきてると思う。
自分の常識がズレてることは価値がある個性だと思うし。
でもみんなと一緒もそれもまた常識的な人として見られて事なきこととして、生活を送れる。
それを選ぶのは自分だ。
常識に囚われないなんて口では簡単に言えるけど行動にすると、反感も多い。
リスクを取ってトライする意味があるのかもわかりませんが、まずは常識を疑い、物事に少しずつでもいいので、意味づけをしていきたいと思います。
人の考えてることもわかりそうな気がします。