慌てん坊のサンタクロース

4月始まりました。
怒涛の3月でしたがなんとか乗り越え4月を迎えました。

今年度はとにかく「欲張る」様々な事に全エネルギーを今までよりも使っていきたいと思う。

今日のテーマは自己犠牲。
自分のルーツを辿ってみる。人からのイメージとセルフイメージは割とリンクしていないと考えていて、人からのイメージはその人が見てる一端の部分で話をしてくる事が多い。自分の事は自分が一番わかっているけどわかりたくない部分もあると思う。

今日のテーマ自己犠牲って自分が自分に思っているイメージです。周りは知らんけど。小学4年辺りから自己犠牲が目覚めたと記憶する。スタートはみんなを笑わせることから始まった。全校集会で出し物でゴリエを踊って全校生徒がひっくり返るほど笑ってくれた。凄く気分が良かった。みんなが笑っている=自分も嬉しいという感覚になった。あとはバレーのポジションに凄く影響を受けた。
セッターというポジションは主にお膳立てをする役割だ。
直接的な得点に結びつくプレーは出来ないが得点をする過程でなくてはならない存在である。

自分は他人にとってなくてはならない存在を大いに望んでいる。
誰だってそうかもしれないがそのために自己犠牲に励む。

どのコミュニティーにいても中心を望む。そのための自己犠牲(みんながやらないことを率先してやる)

なんだかんだそういうことをやり続けると苦にもならずにやって当たり前に感じる。みんなが楽しく過ごしている事が自分の幸せ・喜びにもつながる。

例えて言えばサンタクロースだ、みんなに待ち望まれてさぞ気分が良いかと思うが、本当はプレゼントをあげて喜ぶ子供の顔を見るサンタクロースが一番の幸せ者かもしれない。人生において人間関係に比重を置く自分にとって相手が喜んでいるくれる事がとても気分が良いです。

なんだか自己犠牲とは言わないかもな。

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