パリオリンピックから東京オリンピック ボランティアを思う
パリオリンピックにハマっています。
選手やスタッフの方々、関係者から勇気と感激の涙🥹を受容しています。
夕方観戦
仮眠
深夜観戦
仮眠
起床観戦
選手やサポートメンバー。
そして、さりげなく選手を
誘導しているボランティアに目が離せません。
のぼさんは、
東京オリンピックの
バスケ⛹️会場の会場案内のボランティアスタッフでした。
2020年開催がコロナの影響で2021年に延期。
結果としては無観客試合🏟️。
募集当初は、ボランティア期間は、最低10日間、最大14日間の約束。
職場や上司と調整し、何とか
ボランティア休暇を頂く許可🉑をもらいました。
それがコロナが発生。
結局の所
ボランティアは、僅か1日。
バスケ⛹️会場に入る
アメリカ女子選手のバス🚌に
ウェルカムフラッグ🚩を
振る。
わずか5分。
周辺のゴミ🗑️拾い
30分
記念撮影
15分
これで、3年かけていろいろな学びをした のぼさんの東京2020ボランティア体験は、終了した。
たくさんの関連グッズと思い出をもらいました。
オリンピックレガシーを
学びました。
今回、シェアしたいのは、
このボランティアスタッフの養成内容です。
この養成プログラムの運営スタッフもまた、東京2020のボランティアで実施されたとの
事です。天晴れでした。
東京オリンピック2020 ボランティア養成講座は、
リアル、オンライン共に
充実していました。
コロナ禍で急遽、対応に追われたボランティアスタッフ全ての方に感謝申し上げます🥲
英会話教室
事前登録。テキスト📕が
自宅に送付されオンラインで授業。来場者からの質問🙋に
対してどのように答えるのかをトレーニングします。
ラジオの生放送での実践練習もありましたね。
手話🤟教室
日本🇯🇵の手話🤟と海外の手話🤟の違いを学んだり、筆談の方法や声の掛け方を学びます。車椅子の方への声がけ、道路の障害物など今まで知らなかった事が沢山ありました。
緊急避難
震災や有事が発生した際の
外国人の方への誘導やWEBサイトの紹介。大使館への連絡方法。子供や高齢者ケア。
猛暑対策などを学びます。
ボランティア精神
リオオリンピックのボランティアに参加したスタッフから、体験談を聞きます。
現場でしか味わえない、緊張感や感動を聞かせていただきました。
国内外の方々をお迎えする気持ち。日本人だからこその
気配りの方法などを学びました。
写真の撮り方
スマホ📱を使って、笑顔が
生まれる構図や外国製スマホの対応など。実習体験で、いろいろと写真を撮りました。
縦に撮ったり横に撮ったり。
逆光対策など。
埼玉県を楽しんでもらう
地域の特産や近くの美味しい店や観光地の紹介をします。
住んでいながらも知らない事ばかりでした。
参加国の国歌を歌う
WEBで知らない4名と参加国の国歌を歌うボランティアがありました。コロナ禍でしたので集まる事は、できません。歌詞、楽譜、音源を頂き、各自練習。個人個人が与えられるた国歌を録音し、
事務局に送ると言う企画。
どのように使われたのかは、
知りません。
自分の生涯で再度、オリンピックボランティアを体験できるか分かりません。
でも、もし機会があれば、
今度はリアルで体験したいと
思います。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございます😊
素敵な💓日々が皆さまに
ふりそそぎますように!
のぼさん