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社会福祉士国家試験 新カリ受験まで3ヶ月

いつもありがとうございます😊 のぼさんです。

障がいの有無に関わらず、毎日を楽しく生きる社会の実現に向けて邁進中です。

社会福祉士国家試験まで、
残り3ヶ月強となりました。

ここまでの道のり🛣️は、
ジェットコースター🎢の
ようでした。

これから受験を考える方、
実習に行かれる方に
少しでもお役にたてればと
思いシェアします。
一緒に頑張りましょう‼️

昨年の今頃は、会社員🧑‍💼かつ
専門学校1年生。国家試験受験資格を取るための養成校に通っていました。



実習先を決め、noterの諸先輩記事を参考に検便提出対応を実習先と決めたり、挨拶まわりをしたりしていました。



また、会社をどうやって休むか、つまり人生の岐路をどう切り開くかを上司に相談していた頃です。


一昨年の今頃は、
会社🏢の53歳研修に参加していました。

後輩達に席💺を開ける事、
会社人生を見つめ直す事、
生涯CFを考えるなどのWEB
キャリア研修でした。

この研修では、結果として
奇遇な事もありました。
初めて出会った参加グループの4名の中、私を含む3名が早期退職となりました。

キャリア研修でのグループディスカッションは、人生の方向指示器の要素になります。


さて、本題に戻します。

2025年度社会福祉士試験から新カリキュラム、いわゆる新カリ対応になります。
出題範囲の変更、問題数の減少、知識を活かした事例問題の増加などがあると聞いています。

のぼさんは、2年前から
下記の講座で
学習を継続中です。

受験資格の養成校1.5年
通信教育などで権利取得が
主な活動。

受験対策講座8ヶ月
合格の為の基礎知識習得が
主な活動。

養成校の通信教育とは、
決められた期間内に
課題を毎月提出。
基準点を合格する事が
必須です。

また、スクーリングが、
2年間で数回ありました。
実習前学習と社会資源の理解、倫理、相談業務の事例学習、実習報告会などです。

また、受験対策講座は、
過去問を中心に反復練習を
することで理解を深めていきます。毎週1回通学、またはオンラインでの受講です。
来月後半から模試を10回を
行い本番を迎えます。


養成校、受験対策講座の参加者の年齢層は、とても広いです。
おそらく30歳ぐらいから70歳手前で女性👩‍🍼が8割ぐらい。
40歳代の女性が多いイメージです。1クラスは、20名前後ぐらいです。

のぼさんがお世話になっている学校は、仕事の都合で参加出来ない場合は、他校やWEBでの振替が効くので、便利です。

顔と名前が一致できるのは、
数名。挨拶とお互いへの激励、情報交換などが中心です。


今日、シェアしたい事は、
3点です。あくまでもご参考までに。

①養成校の課題は、合格点を
取る事に注力する

のぼさんは、課題の対応をしながら、受験対策用のノート🗒️を作りを行っていました。その為、提出期限に追われて苦しんでいました。

同級生Kさんの話

どうせ忘れてしまうから、まずは、ネット検索などを駆使して課題を全て終わらせる。
まずは、仕事と勉強を両立するサイクルを作る。

私は、今 無職なので、課題は、ほぼ終わりました。介護福祉士受験もするので時間がないんですよ。

Kさんは、60歳でメーカーを定年退職され、老人福祉の道に進まれています。
人生の先輩のアドバイスは、
とても有効でした。課題の先取りが出来、余裕が生まれました。理解の深まりが逆に早くなった気がします。
現在、Kさんは、介護福祉士を合格され、福祉事業所に再就職をされています。来年、社会福祉士受験の尊敬する同級生です。

②社会福祉士実習240時間では、自分の希望する事を全て伝える

これも養成校同級生Kさんからのアドバイスです。

のぼさん、実習先には、

見たい事
体験したい事
知りたい事

全て伝える事をお勧めするよ!

のぼさんは、多機能事業所に実習に行きました。
現場が多いゆえに、たくさんの利用者様と職員様との課題解決を体験します。

これが現場力です。

そして、これが社会福祉士国家試験の事例問題になって自分に戻ってきました。

養成校の同級生Cさんが言っていた事を思いだします。

のぼさんは、実習ができて
よかったですね。
私は、就労継続支援施設しか知らないので、他の施設や行政との関わりなど全く知らないのです。
たくさんの方と会話して、
現場のお困り事を聴いてみたら、いいですよ。

こちらも事例問題にとても役立ちました。
養成校の課題では、解けなかった事例問題。

実習の経験やたくさんの職員様との会話で今は、とても役立っています。

③実習報告会の同級生の話を疑似体験する

実習報告会がありました。
私には、経験が無い
地域包括支援センターや
社会福祉協議会
相談支援センターなど
たくさんの事例を知りました。

利用者様、職員様の苦労、
地域による社会資源格差、
1人では変えられない無力差


またまだ学ぶことが多い。
だからこそ、社会連携が必要であると、感じました。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました😭

今日一日が素敵💓だな!
と感じられますように。
       のぼさん

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