多機能型事業所の実習で感じたこと
いつもありがとうございます。のぼさんです。
知的障がいを持つマルちゃんの保護者です。
2025年4月 障がい者就労移行の専門員として独立を予定しています。
久しぶりの投稿になりました。今日は、のぼさんの最近の話をシェアしたいと思います。
週2回、多機能型事業所に実習生として、通っています。
この事業所は、理事長、管理者、職員、利用者の方がとても親切で素敵です。
何が素敵か❓💓
それは、
のぼさんをひとりぼっちにしないこと
つまり、毎日、事業所のお互いが誰にでも関心を持って、みんなで一緒に生活、作業を行なっていること
私は、社会福祉士受験の為に240時間の現場実習をしています。
55歳の学生🧑🎓です。
1人で事業所でいるといろいろな方が声をかけてくれます。
利用者さんからは、
今日は、何を食べた?
のぼさん、おはよう☀
奥さんは、綺麗?何歳?
ピザ🍕好き?
職員さんから利用者さんへは、作業中、こんな言葉がけも。
のぼさんは、皆さんの事を学ぶ為に実習に、来ています。
もっとお話しをしましょう。
と 作業中に他事業の職員Iさんが利用者さんに声掛け。
なんて優しいの❤️
社会福祉士の資格を持つ職員さんSさんから、のぼさんへのレクチャー
福祉の仕事とは、
自分を見つめ直すこと
障がいのある方と仕事をしていると、自分のキャパを超える場面が多々ある。ごまかす自分と真摯に受け止める自分がいる。葛藤しながら自分に正直に仕事に取り組んでいます。困難を避けようとしている自分がいれば、少し🤏でも出来ることに寄り添うこと。
Sさんは、身体障がいがある職員さんです。
この言葉がとても重く私に響きました。
私が本当にしたい事は、何なのか😕
出来ることに寄り添っているのか😃
私が所属している会社には、障がい者の方が、数名働いています。この担当のおかげで、トイレ🚽や構内は、とても綺麗です。気持ちの良い環境を維持されています。
残念ながら、のぼさんは、障がいを持つ担当の方と、下記のような事をフレンドリーに聞く勇気がありません。
昨日、何食べた?
何のテレビ📺が好き?
休みの日、何してるのが好き?
障がいがあっても無くても1人、1人の成長、希望を一緒に、信じたい。
まず のぼさんができることだと感じました。
今日も読んでいただきありがとうございました😊
寒い日々が続いてますがご自愛ください。
もうすぐ、春☘️が来ますよ
のぼさん
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