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社会福祉士養成課程 実習から学ぶ試験対策

いつもありがとうございます♪ のぼさんです。
障がいがあっても無くても
毎日を楽しく生きる社会の実現に向けて邁進中です。

第37回社会福祉士国家試験まで2週間。
夢を実現する為の基礎を学び資格を取得をする。
受験するまで約3年かかりました。

ソーシャルワークの経験が無い社会人にとっては、とても長い道のりです。
全国各地で 今 頑張っている仲間達と最後まで走り抜けます。

フルマラソン🏃‍♂️で例えると 苦しい37キロ地点。気力、体力が落ちて歩いている横を
年配ランナー🏃のようにペースを守りながら颯爽と走り抜けていく事をイメージしてきました。暗記事項がスルスルと抜けて焦ります。今が踏ん張りどころ。予定通りにはいきませんね😆

さて、今日は約1年前にシェアさせていただきました記事の振り返りをしたいと思います。来年受験を準備されている方、社会福祉士になる事に迷っている方々にお役に立つ事ができれば幸いでございます。

この記事。1年間で1705PVをいただきました。私の記事の中では、桁外れに多く読んでいただきました。嬉しい半面とても驚いています。


のぼさんがお世話になった
通信制の社会福祉士学科には、
いろいろな職種の仲間がいました。
福祉事業所の事務職
福祉関連事業所の担当者
メーカーの技術者
アパレル
イベントの企画責任者
自衛隊のカウンセラーなど。
多種に渡っていました。

会社を早期退職をして介護保険福祉士と社会福祉士の併用受験を目指す強者の人生の先輩もいらっしゃいました。

福祉事務職。今のままでは、
現場で起こっている課題が見えない。だから社会福祉士を取って世界観を変えたい。

親の介護をしていて
ソーシャルワーカーの姿に
憧れた。自分もああなりたい。

相談業務のキャリア経験を
世の中の社会課題解決に活かしたい。高齢者福祉施設の実習に行って会社を辞める事を決めた。

自分の残り人生を悔いなく
やりたい事にチャレンジしたい。サラリーマンては違うレール
🛤️を走りたい。

時間⏰とお金💴をかけて学びに来られる方々には、強い意志を感じます。

社会福祉士国家試験の受験生としてもう一度やり直せるなら?!をまとめてみました。

①社会福祉士国家試験の事例問題に実習前に目を通しておく。
→日本で起こっている福祉の社会課題を事例問題として出題されています。現場の経験が無くても社会経験があれば、課題解決できる事が沢山あるとおもいます。特養に入所する際の利用者様や家族との緊急時の対応を決める場面。重度行動障害によって隔離されている利用者様と対応職員様。
日中の生活を施設で過ごす高齢者の方や障がいのある方とその保護者と相談支援員とのやりとり。
職員様、利用者様、保護者の方の表情や言葉。
なぜそのタイミングで声がけをされたのか?
異常行動があった際の対応などなど。

同じ空間で生活しているからこそ分かる事が沢山あると思います。

実習報告書にまとめる事やメモを残す事でとても深い学びになります。
②実習経験者に事前に会いに行きポイントを聞いておく
→実習に行けるのは限られた人です。社会福祉士であれば240時間。日々同じ事を繰り返す中で気づきを得る方もいれば退屈な毎日をやり過ごす人もいます。指導職員が不慣れで受け入れが十分で無い、事業所があるかもしれません。
可能であれば経験者に事前相談して本当に体験したい実習先を見つけ人生の糧にして欲しいと思います。


③慌てずゆっくり自分のペースでで実習先を決める
→週2回でも週3回でも受け入れてくださる実習先はあるようです。貴重中な機会であるので慎重に実習先を探しましょう。

2024年5月から毎週通ってきた社会福祉士国家試験受験対策講座が今日終了しました。

いよいよ本番を迎えます!

試験が終わったら遊びまくるぞー🎻🏖️⛺️


今日も長文失礼しました。
春☘️が待ち遠しい😁ですね。
素敵💓な日々をお過ごしくださいませ。    のぼさん


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