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思いのギアが入るとき コーチングセッション

いつもありがとうございます😊 のぼさんです。


障がいの有無にかかわらず
毎日を楽しくする社会の
実現に向けて邁進中です。


コーチングを学ぶ機会をいただきでちょうど1年が過ぎました。


たくさんの気づき
たくさんの勇気
たくさんの出会い


何と言っても
人生までも変えようと
しています。

サラリーマンの卒業👩‍🎓

ソーシャルワーカーへの転身


先日、仲間からWEBでのコーチング練習会に呼んでいただきました。

今日は、その時の気づきを
シェアします。


もの言えぬ心の声を聴く


セッションの内容は、
以前 お世話になった
福祉事業所での話です。

コーチは、noter Hさん。
初めてのセッションです。

偶然にもHさんもnoteに記事を書くnoterさんでした。

オブザーバーは、Mさん。
画面上では、クローズでの
参加です。
セッション後、感想や意見を言っていただく予定です。

セッションが始まりました。

コーチHさん

のぼさんの考える

もの言えぬ心の声を聴く

それって?
どんな世界なんだろう?
のぼさんは、それができたら
どんな事が最高だろうか?


クライアント のぼさん

障がいがあっても無くても

本当の自分の思いを
口に出すことは、
むずかしい と思います。

そもそも障がいって何??
って 思っています。

高齢者になったら
ほとんどの方が
障がい者。
いろいろな事が
できなくなる。

のぼさん自身
メガネの利用者。
メガネ👓という医療機器が
無い 遠い昔の時代では、
誰かの
支援が必要だった。
と思う。

のぼさんは、30代の大事故で
味覚と嗅覚の障がいがある。
美味しそうな食べ物は、
周囲に教えてもらう。

イメージして食べるから
なんとなく匂いや味を
感じる事ができる。

それで充分。
生きているだけ
まるもうけ。

結局の所、
支援があれば
支援の手が届けば


みんな一緒に生きていける!


コーチHさん

みんな一緒にいきていける
って どういうこと??


クライアント のぼさん

実は、障がい者施設の実習先での不誠実な対応をしてしまった事が心残りになっているんです。

今まで誰にも話した事が無い話を今からします。


利用者P様は、
実習最終日に
のぼさんに伝えました。


住所と名前を書いて欲しいと。

身振りでそう
伝えていただきました。

でも、それをのぼさんは、
行いませんでした。


P様は、言葉を発する事や
字を書く事ができません。

タブレットで
ランタンの動画を見る事や
キャンプグッズを探す事は、
得意です。

結局の所
のぼさんは、P様から
逃げてしまいました。
P様を深く知る事を
恐れてしまいました。

生活介護支援サービスを
受けておられるP様に
何を提供できるのかと。

あれから半年がすぎました。


今のIT技術であれば、
絵から文字起こしを
おこせたりする事が
できるかもしれません。

タブレットを使った
意思表示をPさんに
伝える事ができるかも
しれません。

だからこそ
いつの日叶えたいのです。

もの言えぬ心の声を聴く事を

コーチHさん

のぼさん
もし過去に戻れるなら
あの日に戻れるなら

どうしますか?

クライアント のぼさん

Pさんに手紙✉️を渡すと
思います。住所と連絡先を
添えて。そして尋ねます

Pさん 
本当にやりたい事は、
なんですか?
のぼさんと
一緒に実現させてください‼️

そう伝えると思います。  何か行動をおこせば、
何が生まれる

そう実感することができました。勇気がわきました。  セッションありがとうございました😭


コーチングセッションが終わりました。15分間で過去に戻り、自分の心の声を聴きました。

セッションのふりかえりを
オブザーバーMさん、コーチ
Hさんと行いました。

過去に戻った のぼさん
もう一度
やり直す事ができたなら?

あそこのギア⚙️チェンジ
映像が見えるようだったよ。
表情も豊かだったよ。

コーチングの素晴らしさを再発見できたある夏の日の出来事でした。

今日も長文となってしまいました。最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

体温以上の真夏日が続いております。どうぞご自愛くださいませ。    のぼさん

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