【勝手に人生相談 No.244】人生トントン説って本当?(福井県・50代女性) 30 やまのぼ 2022年12月8日 23:08 ¥300 ▼ご相談内容▼「ひとの人生、終わるときには、みんなトントン(差がない)」。若い頃、そう教わりました。何となくそうかなと思って生きてきましたが、最近になり「本当にそうなのだろうか?」と感じています。私は両親に愛され何不自由なく育ちました。32歳の時に職場で知り合った夫は悪い人ではありませんが、不妊治療に通ったものの子どもに恵まれずに現在に至っています。また、夫は54歳で私の反対を押し切って大企業を早期退職し、4年が経ちました。負けず嫌いの夫は仕事はできましたが、ご機嫌とりがうまいイエスマンの同僚や、それを評価する上司に嫌気がさしたようです。夫は現在細々と仕事をしていますが、当時と比べて年収は5分の1。家賃を払うのが精いっぱいで、私がパートで食費などを賄っています。今の状態では夫婦でのんびり、おだやかな老後なんて絶対無理です。子どももなく夫婦2人なのに生活に必死で、若い頃に思い描いていた未来とはかけ離れています。そして、ふと思い出したhのが「トントン説」。私は結婚するまで幸せだったから、今こんな生活なのでしょうか?福井県・50代女性▼やまのぼ回答▼ ご相談内容にふれ、いの一番に思ったことは、ご冗談でも仰っているのではないだろうか?ということです。人生にトントンなって、虫のいい話などありません。それは、現実逃避の無気力な理由付けでしかありません! ダウンロード copy ここから先は 715字 ¥ 300 購入手続きへ ログイン #夫婦 #将来 #人生相談 #やまのぼ #生き甲斐 #夫唱婦随 30 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援