No.1322_【終活は、人生最後の大仕事(ライフワーク)】061_デジタル終活は、想像以上にめんどくさい
今回は・・・
「061_デジタル終活は、想像以上にめんどくさい」
デジタル化は、便利だから、量が増えたんです…汗
今日は、「デジタル終活」について、
検討してみたいと思います。
デジタル終活:個人のデジタル遺産を整理・管理すること
インターネットが普及してから、
今までにたくさんのアカウントを作成して来ました。
また、写真なども、紙の印刷から、デジタルデータに
なったことで、膨大な量の写真を持つようになりました。
これらのアカウントやデータは、
どのように整理したら良いのか?
色々と調べてみたいと思います。
さて、今日の作業ではどんな発見や気付きが
得られるのか?
やる前から、ワクワクしています。
□今日終活するところ
→デジタル遺産の整理・管理について
検討してみる。
◾️やってみた結果・感想
→デジタル遺産と言っても、
あまりにも種類がたくさんあるので、
どれから、どう手を付けたら良いのか、
頭が痛くなってしまいました。
情報を整理してみた結果は…
□デジタル遺産の種類
・電子データ(写真、資料、動画、音楽)
・電子書籍
・メールアカウント
・SNSアカウント(Facebook、X(旧:Twitter)、
Instagram、アメブロ、note、ブログなど)
・オンラインストレージ(Googleドライブ、Dropbox、Evernote)
・オンラインアカウント
毎日使っているものから、すでに使わなくなったものまで、
たくさんありすぎて、どのように整理していけば良いのか
悩むところです…汗
そこで、一応「5S」的に、手順を考えてみました。
□デジタル遺産の整理手順(案)
・今後使わないデジタル遺産の、アカウントを削除する
・残したデジタル遺産のリストを作成する
・アクセス方法(ログインID、パスワード等)を記入する
・デジタル遺産リストを維持管理する
・死ぬ前に、デジタル遺産を管理して欲しい人、残したい人に、
リストを共有して、後始末を委ねる
スマホで写真を撮るのは、超簡単ですが、
溜まった写真を残すかどうか判断するのは、
超面倒な作業になるのは、確実だ…
どちらかと言うと、荷物の整理よりも、
デジタル遺産の整理の方が、面倒くさくて、
時間が掛かりそうです…汗
でも、この「引き継ぎ」をしっかりとやっておけば、
残したいデータを、永遠に残すことが出来る
かもしれないのです。
教訓:最終的なデータの整理は、
信頼のおける人に委ねるしか無い
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