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No._1418【終活は、人生最後の大仕事(ライフワーク)】093_ノートPC&ガラケーを処分しました

今回は・・・


「093_ノートPC&ガラケーを処分しました」


内緒&自己責任でお願い致します…汗




5月に入ってからは、
毎日「ストックフォト」の投稿に明け暮れておりました。



今日は久々に、終活について書いてみたくなりました。


実は、以前、No.1349で書いたのですが…


私には「処分したい小型家電」が11台ありました。


しかし、なかなか処分出来ずに、
部屋の隅に置いたままだったのです。


それを今日、10台一気に処分出来ました。



一体どうやって処分したのか…


今回はそのことについて書いてみます。



□今日終活するところ

 →小型家電10台を処分する。


今回処分したい「小型家電」は、
全部で以下の10台です。


 ・ガラケー=6台 

 ・ノートPC=3台

 ・Mac mini=1台


◾️やってみた結果・感想

結論:市役所に設置してある「小型家電回収BOX」
   に持って行きました。


ノートPC等とガラケーは、同じ回収BOXで、
入れる扉(口)が違うだけだったので、
投入しただけで、あっという間に廃棄完了でした…汗


こんなに簡単だったなら、さっさと持って来れば
良かったと思いました。


では、なぜさっさと持って来られなかったのか?


それは、電源コードが無かったので、
「中のデータを工場出荷時に戻す事が出来なかった」
からなんです。


やはり、中のデータの漏洩は心配になりますよね。


では、それをどうやって解決したのか?


そこが今回最大の知りたいポイントだと思いますので、
詳しくお伝えしたいと思います。


<注意>

ここから先は、ネット上の情報を参考にして、
あくまでも私が自己責任でやったことなので、


もし、真似をする場合には、あなたも自己責任でお願い致します。


何か問題が発生しても、私は一切責任を持てませんので…汗



・ノートPCの廃棄についてやったこと


ノートPCのデータが保管されている場所は、ハードディスクです。
なので、それを破壊しました。


具体的には、

カバーを開けて、ハードディスクの部分を
ハンマーで数回叩きました。


上手くいけば、これでハードディスクが壊れるでしょう。


壊れたかどうかを確認するには、
ノートPCをゆすってみて、カサカサ音がすれば割れている証拠です。


どうしてこんな乱暴な方法をとったのかと言うと、
ハードディスクを開ける工具が無かったからです…汗


中を開けるには、特殊な工具が必要のようでした。


ネットでハードディスクを廃棄する時の映像を見ると、
ドリルで穴を開けているシーンを良く見かけるので、
真似したかったのですが…


ドリルを持っていなかったので断念しました。


そこで、最初は釘をドリルの代わりに使って、
ハンマーで叩いて穴を開けようと試してみたのですが、
全く歯が立ちませんでした。


ところが、何度かやっているうちに、

「カシャッ」と中のディスクが割れる音がしたのです。


つまり、穴を開けなくても、衝撃を加えればディスクを
破壊出来ることが分かったのです。


そこで、2台目以降は、ハードディスクをハンマーで叩く方法で、
すんなりとハードディスクを破壊することが出来ました。



・ガラケーの廃棄についてやったこと


ガラケーも電源コードが無かったので、
初期化することが出来ませんでした。


しかし、ある動画を見ていたところ…


「電源スイッチの部分を破壊すれば良いらしい」


と言うことが分かったのです。


そこで、電源スイッチの部分に、
釘を当てて、ハンマーで叩いて破壊してみました。


これも、ちょっと乱暴な方法でしたが、
ドリルがないので、仕方がありませんでした。


でも、この方法で電源部分を破壊することに成功したのです。


ちなみに、ガラケーを「小型家電回収BOX」に入れる前には、
バッテリー(充電池)を外しておきましょう。


それから、SIMカードや、microSDカードが刺さっていないか、
今一度確認してみましょう。


詳しい廃棄方法は、市のホームページ等に書いてあるので、
そのやり方に従ってやりましょう。



ノートPCのハードディスクとガラケーの電源部分が
破壊出来たことで、安心して「小型家電回収BOX」に
入れる気持ちになれたのでした。



今回私が試してみた方法は、
データの初期化が出来ない状況の端末を、
無料で廃棄するというものでした。


手先が器用で、お金もかけたく無い、
何かあっても自分で責任を持てる…

そういう方には、参考になるかもしれません。



もし、ノートPCのカバーを開けたけど、
自分では元に戻せない…


そういう方には向いていない方法なので、
やらない方が良いと思います。



教訓:他人の情報は参考にするが、
   やる時は自分で責任をとる事が重要だ

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