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hjmb
No.1609_自分の話が伝わらないのは、なぜなのか?
今回は・・・
「自分の話が伝わらないのは、なぜなのか?」
中身よりも、外見の方が大事なんです…汗
同じような内容の言葉を話していても、
相手に伝わる人と、伝わらない人がいるのは
どうしてなのでしょう?
もしかしたら、
このnoteが、あなたの疑問に対する
答えを提供してくれるかもしれません。
「メラビアンの法則」によると、
相手にメッセージを伝える時には、
「言葉」と「表情」が一致していることが
重要なのだそうです。
たとえば、
「ありがとう」と言う言葉を発していても、
「声のトーンが低く」「暗い表情」をしていた場合、
相手は、感謝しているとは受け取ってくれないのです。
言葉と表情が一致していない場合、
相手は表情の方の影響を受けてしまうのです。
そればかりか、「言葉」と「表情」が一致して
いないので、相手は話に疑念を持ってしまうでしょう。
ちなみに、
相手に影響を与える比率としては…
・7%:話の内容
・38%:話し方、声のトーン
・55%:表情、身振り
つまり、話の内容よりも、表情や話し方の方が
大事だと言うことなのです。
もし、自分の話を、より良いものにしたいと思うのであれば、
話の内容に合った表情で、
話の内容に合った話し方や、声のトーンを
意識して話すようにすると、良いのかもしれません。