No.1503_【年金の手続き体験談】002_年金請求書を書き始めたところ…
今回は・・・
「002_年金請求書を書き始めたところ…」
について、書いてみたいと思います。
電話で確認するのが、一番確かだった…汗
添付資料が全てそろった(と思った)ので、
早速、「年金請求書」を書き始めたところ…
すぐに、不明な部分が見つかりました。
それは、「現在の年金の受給状況等・・・」
というページでした。
何が不明だったのかと言うと、
「自分が既にもらっている年金が該当するのか?」
という点でした。
・定年退職した直後からもらっている「・・・企業年金」や、
・退職金を分割で受け取っている「規約型企業年金」など、
「年金」という名前が付くお金を、
いくつか受け取っていたからです。
これらが、今回の年金請求書のこの項目に、
該当するのか?
そこが、良く分からなかったのです。
もし、「該当する」となった場合、
これも「証書のコピー」等を提出する必要があるのです。
そこで、今まで受け取った資料を読み込んだり、
ホームページを確認したりしましたが、
今一つ、はっきりしませんでした。
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世の中には「年金」という名前が付くものが
多過ぎて、違いが良く分からない
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そこで、企業年金の事務局に電話で確認をした結果、
両方とも「対象外」とのことでした。
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相手が質問したことだけで無く、
相手が気付いていないことまで予測して、
確認してくれる人が一流のオペレーターだ
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この1項目を埋めるだけで、
随分多くの時間を費やしてしまいました…汗
なにも、事前にそんなに悩まなくても、
最終的には、「年金事務所」で確認してから書けば
良いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが…
もし、添付資料が必要だと言われて、
その時、証書等を持っていなかったら、
再度出直すか、郵送することになるじゃ無いですか…
だから、不明な点は、年金事務所に手続きに行く前に、
全てクリアしておきたかったのです。
教訓:必要な添付資料は、「請求書」を書き終えるまで
はっきりしない