No.1527_災難に遭わないために、大事なこと
今回は・・・
「No.1527_災難に遭わないために、大事なこと」
自分がどう捉えるかの違いだった…汗
良く「なめてかかると災難に遭う」と言うが…
本当のところは、少し違うような気がする。
なめてかかろうが、本気で挑もうが、
「状況」は変わらないのです。
では、どうしてそのようなことが
言われるのか?
それは、状況を「どう捉えるか」という、
自分の感じ方が変わるからです。
たとえば、
なめてかかった時は、困難な状況に遭うと、
「やっぱり、災難にあった」と思うし、
本気で挑んだ時は、困難な状況に遭っても、
「ドンマイ」と思えると言うことなんです。
このように、
「なめてかかると災難に遭う」と言うより、
自分が災難だと思うかどうかの問題だった
のでは無いでしょうか。
つまり、
どうせやるなら、本気でかかった方が良い
と言うことです。
そうすれば、「災難に遭った」と嘆くことも
無くなるでしょう。