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今回は・・・

「声の表情を使い分ける」

について書いてみたいと思います。


話の内容よりも大事、かもしれません…汗


その場に応じた、声のトーンを
意識することが大事だ。


なぜなら、

話す内容と、声のトーンが
合っていないと、

あなたの話は相手の心に
届かないからです。


たとえば、

誰かの葬式に行った時に、
周囲の人に、明るい声で話しかけたとしたら、

相手に「けげんな顔」で見られる
ことでしょう。


一方、


同僚の昇進祝いの席で、
暗い声で話しかけたとしたら、


相手に「心が小さいヤツ」と
思われてしまうでしょう。


ちなみに、「声のトーン」とは、

声の高低・明暗・テンポなど

「声の表情」のことを指しています。



このように、

声にも表情があるのです。

話の内容だけでなく、
声のトーンをその場に応じて

合わせることが出来る人の話は、
相手の心に届くものです。


一方、


声のトーンを無視して合わせない
人の話は、スルーされる運命に
あるのです…汗

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