No._1222_本来の目的は何か?
今回は・・・
「本来の目的は何か?」
について書いてみたいと思います。
違う目的で使っても、効果は得られない…汗
ものは、本来の目的を果たしてあげる
使い方をすることが大切だ。
なぜなら、
使い方を間違えると、
目的を達成出来ないばかりか、
宝の持ち腐れになってしまうからだ。
たとえば、
漁師が、念願の漁船を購入した。
やっと手に入れた大切な漁船なので、
大事に港に停泊しておいたそうです。
一向に漁に出無いので、
「なんで漁に出ないんですか?」
と、ある人が漁師に聞いてみたところ…
「だって、船が汚れたら、困るから…」
と言う返事が帰ってきたとか…汗
やっと手に入れた大事な船なのは
分かるけれど、
魚をとらずに、港に飾っていても、
漁船としての使命を果たせないのです。
まさに、宝の持ち腐れと言えるでしょう。
このように、
これは、何をやるために作られた
ものなのか(本来の目的)を、
考えて、本来の目的を果たす
方法で使ってあげることが、
大切なことだと思った次第です。