No.356_【第二の人生】4回目のハローワークへ行ってみてどうだったのか
□4回目のハローワークへ行ってみてどうだったのか
【感想】
今回、2回目の認定日は、朝一(8:45~)だったので、
朝食を取らずに、早めに家を出ました。
最初は、認定が終わってからゆっくり朝食を食べて帰ろうと
思っていたのですが…
あまりにも早く着きすぎて、時間が余ってしまったので、
駅前で朝食を食べてから、ハローワークへ向かうことにしました。
ちょうど駅のそばに松屋があったので、プレミアム牛めし(380円)
の食券を買って、席で待っていました。
すると、店内にいた一人のおじさんが、店員さんの所へ行って、
何やら文句を言い始めたのです…汗
昔は、券売機で食券を買ったら、店員さんに渡していましたが、
今は、券売機で食券を買ったら、席で番号を呼ばれるのを
待っているだけで良いのですが、おじさんはその仕組みが
わからなかったようでした。
自分も含めて、おじさんの困った特徴は、
分からないことがあると、
すぐに周りにいる店員さんに難癖をつけることだ…汗
周囲を見れば、詳しく説明した紙が貼ってあるのに、
全く目に入らないのです。
注意喚起の張り紙は、あまり詳しくごちゃごちゃ
書かれていたのでは、「そんなもん読めるか」と
逆ぎれされるのがおちです。
だから、小学生でもわかるレベルの内容にすれば良いのです。
小学生レベルの内容の張り紙でも、理解出来ないと
文句を言う人がいたとしたら…
その張り紙に、無言で冷たい視線を浴びせてみてください。
おそらく、相手は恥ずかしくなって、静かにしてくれるでしょう。
美味しい牛丼を食べ終えて、
8:20頃に、ハローワークの入り口に到着すると、
すでに10人ほどの行列が出来ていました。
8:30に入口のドアが開くと、並んでいた人達が、
一斉に中に入って行きました。
受付BOXに入れる指定時間は「8:45~」でしたが、
前の人が皆んな入れていたので、自分も自然な流れで、
「失業認定申告書」&「雇用保険受給資格者証」を提出して
会議室の最前列のイスに座って、名前を呼ばれるのを待ちました。
入り口に並んでいた時は10番目くらいでしたが、
実際に名前を呼ばれたのは3番目でした。
次回の認定に必要な書類をもらって、後ろを振り返ると、
会議室には50~60人程度の人達が、順番をまっていました。
早く並んで正解でした…汗
最後に、気になったパンフレット類を頂いて、
足早に家に帰りました。
【教訓】
・質問する前に、周囲を見回して、注意喚起の張り紙が無いか
確認すること。
・経験は心の余裕を生んでくれる
(最初は不安でいっぱいだが、2回目~はやり方が分かっているので、
安心して臨むことが出来る)
【お勧め】
・注意喚起の張り紙は、パッと見て相手が理解できるような
工夫を(小学生でも分かるレベルに)しておくと良い
・認定の時には、早めに並んだ方が、短時間で認定してもらえる。
以上、誰かの役に立つことが有れば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?