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ラプンツェルの生い立ち1
(ラプンツェルを好きな人に向けた内容です)
突然ですがプリンセス雑学!
ディズニープリンセスには条件がある事を知っていますか^ ^
ディズニー作品に出てくる王族であれば
ディズニープリンセスかというと、
違うんですねぇこれが(^。^)
まぁ普通に考えたら王族であること。
もしくは王族になること。ですね!
ではズバリ条件を挙げましょう!
①物語の主人公であること
②王族であること(なること)
③動物の親友(パートナー)がいること
④ディズニープリンセス作品であること(笑)
④を言い出せば元も子もないのですが
③は思い返せば「確かにぃ」って感じですよね!
虎、狐、豚、魚。様々ですね(^。^)
そして実は、特に重要な事項だったりします!
シュガーラッシュのヴァネロペやアナスタシアがプリンセスになり得ない④の大人的な事情を跳ね除ける重要な条件となっています!
そのお話はまたいつかしましょう^ ^
さて、ディズニープリンセス史上初めて魔法の力を授かったラプンツェル!
赤ちゃんの時に誘拐されて、魔女ゴーテルに魔法の髪を利用される日常の中で、毎年空に浮かぶ光をカメレオンのパスカルと共に眺めていました。
他のプリンセスとの違いは、やはり魔法が使えるという所です!
エルサしかり魔法の力に人生大きく影響されていますね^ ^
そして今回のメインテーマは
ラプンツェルの生い立ち!
注目すべき点は天真爛漫な大人になっている所です!
ゴーテルは魔法の力が目的でラプンツェルを誘拐しました!目的は魔法の力のみです!
しかし、ラプンツェルは自分の本当の誕生日も知らされていましたし、美味しいヘーゼルナッツのスープも食べさせて貰えましたし、18歳にして遊び尽くしてはいましたが、潤沢な娯楽も用意されていました。
このことからゴーテルはある程度愛情をもってラプンツェルを育てたと言えます。
なぜそうなったかと考えると、
ゴーテルは汚い言葉をつかいません。自分の生活環境の維持の為にもラプンツェルをある程度品のある子に育てる必要もあったでしょうね。
そして、ゴーテルがラプンツェルに愛情を伝える場面では目ではなく髪を見ながら、そして髪を触りながら愛情を伝えています。
以上のことから、ラプンツェル個人ではではなく魔法の髪に対して愛情を持っていることが伺えます。
塔から出られないという縛りはありましたが、ある程度の身体的、そして思想的自由を保障しながらも捻じ曲がった愛情を注がれたのでしょう。
しかし!これだけではラプンツェルが天真爛漫に育つには少し物足りません!
ここで登場するのが上の③で書いた動物の親友、パスカルの存在です!
長くなりますので、また来週!