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スポットワーク。

こんにちは☀
今日の東京は雨が降っていなく、台風の中休みといったところでしょうか。

ガイドヘルパーの予定でしたが、利用者さんのご家族から、台風の影響を心配されて、キャンセル依頼がありました。
今日のお天気ならお出かけは可能だったと思いますが、早めに中止の判断されたのは、正解だったと思います。
私のほうも、疲れていましたので、ちょうど良かった。私も中休みですね。
私には本業があり、生活費を稼ぐために、ガイドヘルパーをやっているわけではないので、キャンセルになっても平気なのですが、中には本業として働かれている方もいて、そういったかたは、キャンセルになると痛いと思います。
天候以外に、利用者さんの体調不良を理由にしたキャンセルも、多々あります。
障がいをお持ちの方の支援になりますから、
収入よりも、利用者さんのお身体、安全が最優先となります。
収入が不安定だから、ガイドヘルパーをやられている方は、男性より女性、若い方より年配の方が多い実情にあります。
ボランティア精神がないと、続けていくのは難しいと思います。

と言いましたが、社会復帰に向けてのリハビリに、
ガイドヘルパーやってみるのもいいと思います。
週1回でも、月1回でもいいわけですから。
私の8月の勤務は、今日がキャンセルになったので、たった1回の勤務になりました。

注意点もあります。
私が籍を置く福祉法人は、人に迷惑かけるような利用者さんはいませんが、中には突然他人の顔を殴ったりする利用者さんがいる法人もあります。
保険入っているといっても、そういった災難会うと、トラウマになっていまいます。

ガイドヘルパーのお仕事は、都会にあって、田舎にはありません。
理由の1つとしては、都会では電車やバスで移動できますが、田舎は車での移動になり、ヘルパーが車を運転し、利用者さんの移動支援するには、2種免許が必要になること。
2つ目は、区市町村単位で行っている事業で、
財政が豊かな自治体は事業活動できるが、そうでない自治体では、なかなか難しい。
いわゆる、「地域格差」ですね。

都会には、ガイドヘルパー以外にも、物流や、警備等、スポットワーク
(日雇いバイト)がたくさんあります。
社会復帰に向けたリハビリには、
先ずは、スポットワークから慣らしていかれてはいかがでしょうか。

私は、何年後になるかわかりませんが、
ガイドヘルパーと、物流や警備の、
「スポットワークの掛け持ち。」
で生計立てていく生き方もいいかななんて考えています。
田舎に帰る必要あるときは、仕事入れないで、
母のサポートをする。

それには、お金を貯める必要あるわけですが、
なかなか貯まらないのが現状です。。。

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