散歩を感じる　-3-　英国サリーWest Byfleetのベイジングストーク運河feeling the vibration of locations by strolling along a path

散歩は　２本足で　歩くようになった　人類の基本的行為です。
散歩は　体内の循環を良くして、　また　　頭を　クリヤーにし、そして　何より
ハートを育てます

身近な散歩についてご紹介します

今回は　英国ロンドンの西側、サリー州にある小さなまち　　west byfleet 　の散歩道。
まず　　ロンドンの南にあるウォータールーからポーツマス行きの郊外列車に乗って行きます。
westbyfleet
という駅でおります。この駅はロンドンの環状道路M25のすぐ外側のグリーンベルトの中にあります。
駅をの左側に降りて、メインストリートに出て、右に曲がります。ずっと歩くと右側にカトリックのmaristという小学校に行き着きます。この小学校は地元でとても有名です。
そこで右側に曲がり、郊外電車を渡る、陸橋をこえて、良好な住宅地を歩いて行きます。
さらに

散策路の道　　　google　に加筆

 West Byfleetの駅　　　google より

Marist elementary schoolの入口　　　google　より

Marist  elementary school   googleより

歩くと数百年の歴史のあるBasingstoke canalに出ます。それに沿って右側を歩きます。

Basingstoke canal      Googleより

上から見たところ　　googleより

運河の閘門　googleより

とても気持ち良い　散策路です 　このみちは　かつて、船を引っ張っていく馬や人が通った道でもあります。　右に曲がって駅に戻れます。

お時間あれば、左に曲がって　さらに左に
赤で示した、オークエンドウエイへどうぞ。

  Oak end wayの街並み　googleより

ここを歩くと　なんか英国近郊住宅の理想のような　道と住宅　を感じられます。
北米の住宅地とは明らかに異なります。　多分　過去から未来　住んでいる、住んだ、住むであろう人　の　波動が違うからだと思います。

しかし　そこに住む人間の悩み、喜びは共通だと思います。

造られた自然、造られた人工物との対話のやり方は　地球上どこでも　根本では同じでしょう。